「徹子の部屋」出演の大和田獏、スタッフの心遣いに感銘 亡妻・岡江久美子さんの“好きだったもの”飾られ「感謝!」(1/2 ページ)
岡江さんは新型コロナウイルス感染症により逝去。
俳優の大和田獏さんが7月18日にInstagramを更新。トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系」の収録に参加したといい、MCの黒柳徹子さんや番組スタッフの気遣いに感謝しました。
大和田さんは11回目の出演となる「徹子の部屋」の収録があったことを報告。2020年4月に亡くなった妻・岡江久美子さんの好きだったピンクのアジサイがスタジオに飾られていたそうで、「帰りには花束にして渡してくれました」「岡江の遺影の前に供えさせて頂きました。感謝!」と、亡妻の遺影前に飾られた美しい花の写真を添えて番組スタッフへの感謝を伝えました。
大和田さんは「中々気持ちが落ち着かず」と、インタビュー仕事を3年前から断ってきたことも告白。同番組が例外だった理由として、「いつも優しく話を聞いて下さる徹子さんにはお話し出来るかと思い」と黒柳さんへの信頼が大きかったことを明かしています。
大和田さんがつづった「徹子の部屋」スタッフの優しさに、ファンからも「徹子さん、番組スタッフ、皆さん温かい方達ですね。そしてそうして下さるのは、奥様と漠さんの、これまでの、そして日頃のお人柄あってこそなのだと思います」「徹子さんとスタッフの方々の気遣いが感じられて、こちらも温かい気持ちになりました」「漠さん、徹子の部屋のご出演で心が少しずつですが前に向かわれたご様子に大好きな岡江さんも喜んでいらっしゃいますよ」と寄り添う声が寄せられました。
また、岡江さんの好きだったピンクのアジサイに「華やかで可愛いくてまるで岡江さんが微笑んでいるかのように見えます」「素敵な岡江さんの笑顔と岡江さんの様なお花が似合います!」「岡江さん、きっとスタジオの隅っこでご覧になってたんじゃないかなぁ」と岡江さんをしのぶ声が上がっています。
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