アルピー平子、住宅街で子どもたちと花火する写真が物議 批判的な意見に反応「御心配には及びません」(1/2 ページ)
「こちらは問題ありません」とも。
お笑いコンビ「アルコ&ピース」の平子祐希さんが8月12日にX(Twitter)を更新。「フェスくらいブチ上がってる」と、住宅街とみられる場所で子どもたちが花火を楽しむ写真を投稿したところ、賛否両論を呼んでいます。
子どもたちのにぎやかな声が聞こえてきそうな平子さんの写真に、フォロワーも「夏ですね!」「子供たち、楽しそうでなにより。いい思い出になりますね」「夏の風物詩ですね」とどこかウキウキした様子。しかし、道路を隔てたすぐ近くに他の家もある場所なだけに、「近所迷惑」「フェスってどれだけ大音量だったのか」など批判的なコメントも一部で寄せられました。
平子さんは「御心配には及びません」と、こうしたネガティブな反応にも返答。「数十年住み続けて築いてきたお付き合い。そうして確立されたコミュニティの中で判断していますのでこちらは問題ありません」と、近隣住人とは長年の付き合いがあり、その関係の中で許容されているものなのだと説明を加えています。
X(Twitter)では他にも、「写真だけ見たら、火が危ない、騒音、近所迷惑だと考える人もいますよね」「今はどこもかしこも公園は花火禁止になってるし、場所を見つけるのが困難」と、賛否どちらの意見にも理解を示す声が上がっていました。
花火の安全やマナーについて、公益社団法人「日本煙火協会」が呼びかけた“マナーアップ運動”では、「夏は窓を開けている家も多いので、煙が侵入しないように風向きに気をつけましょう」「飛翔するものは、飛ぶ方向と音に気を付けましょう」といった注意事項に加えて、「条例がある地域では条例を守りましょう」と説明。時間や場所などについては、各地域で定めた条例に従うようにとだけ案内しています。
また、ラジオなどで高円寺在住を公言している平子さん。杉並区の公式サイトには、警察に確認したこととして、道路の交通を妨げるような場合は「道路交通法第76条に抵触する恐れがある」とした他、家の前の道路で花火をすることは禁止されてはいない旨の区民に向けた告知が掲載されています(記事執筆時)。
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