ドラマ「VIVANT」、重大発表を予告で視聴者ざわつく「なんか怖い」「続きます…か?」 衝撃の展開に盛り上がり見せる(1/2 ページ)
気になりすぎる。
ドラマ「VIVANT」(TBS系)の公式X(Twitter)が9月1日に更新。3日に放送を予定している第8話放送後の予告で重大発表をすることを伝えており、ファンからは「え、なに?! 楽しみに待ってます!」と沸き立つ声があがっています。
公式X(Twitter)では第8話放送を2日後に控え、第7話で別班メンバーがロシアの反政府組織「ヴォスタニア」のバンを乗っ取り集合場所に向かうシーンの撮影風景を動画で公開。「車内も全てモンゴルのリアルな凸凹道を狙って撮影」「中ではアトラクションみたいだと別班の皆さん大盛り上がりでした」と当時の様子を振り返っています。
また、「今週放送の予告で重大発表があります…!」と3日放送予定の第8話で大きな発表があると伝えており、ファンからは「じ、重大発表!! なんか怖いです」と緊張する声とともに、「特別ゲスト、映画化、最終回2時間スペシャル(長)とかですか!? 気になる」「次クールも続きます…か?」とどんなことが発表されるのか予想する声も寄せられていました。
「VIVANT」は、さえない商社マンを装い、実は自衛隊の陰の諜報部隊「別班」のメンバーであった主人公の乃木憂助(堺雅人さん)が巨額の誤送金事件をきっかけに、国際的なテロ事件に巻き込まれていくアドベンチャーミステリードラマ。27日に放送された第7話では、ロシアの反政府組織「ヴォスタニア」に偽装した乃木と仲間である別班メンバーが国際的テロ組織「テント」と会合しますが、乃木が仲間を裏切り狙撃。テントに寝返り、「僕は敵ではありません」「日本政府、世界各国の情報、知ってることは全部差し出します。組織の役に立つはずです」と組織のナンバー2であるノコル(二宮和也さん)に伝えるという衝撃的なシーンが放送されました。なお、これまでにテントのリーダーであるノゴーン・ベキ(役所広司さん)は、バルカ共和国で死亡したとされていた乃木の実父であることも判明しています。
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