山本譲二73歳、元気の秘密は【1日1本の「ヤクルト400W」】 歌手生活50周年を目前に、野球、北島三郎、親父を語る
73歳の現在も精力的に活動を続けています。
いくつになっても健康でいたいもの――。2024年にデビュー50周年を迎える歌手・山本譲二さんに、歌手生活について、そして元気の秘訣と健康習慣についてお話を伺いました。
大ヒットに至るまでの苦労の日々
山口県出身の山本譲二さんは、学生時代に第49回全国高等学校野球選手権大会に出場したこともあるスポーツマンです。18歳で歌手を目指して上京するも、体調を崩してやむなく帰郷。
その後、母の強い応援を受けて22歳で再度上京し、31歳でヒット曲「みちのくひとり旅」に出合うまでは苦労の下積み時代があったといいます。
――大ヒット曲「みちのくひとり旅」ですが、実はリリース直後になかなか売れなかったというお話をお聞きしました。
山本譲二:新人に毛が生えたような僕がテレビとかラジオに出られるわけがなく、発売から10か月間売れませんでした。当時は千 昌夫さんの「星影のワルツ」などが有線をきっかけにヒットしていったこともあり、「なんとか有線からヒットしてほしいな」という一途な願いを持ってがんばっていました。
――諦めずにがんばり続けることができたのはなぜだったのでしょうか。
山本譲二:まず、自分の夢の実現のためにがんばっているわけだから、苦労とは思わなかったんですよね。歌う場所もない僕のために、北島音楽事務所がキャンペーンを作ってくれて、盛り場に行ってという毎日でしたが、とにかく歌う場所があるだけでもうれしかったし、ありがたかったです。
楽屋がなくて「その辺で着替えろ」と言われてつらいなと思ったこともありましたが、そもそも僕はしんどいことに慣れていましたから、「いつか見ておけよ」という気持ちでがんばれました。
――歌手生活がまもなく50周年を迎える山本譲二さんですが、これまでの活動を支えたものは何だったのでしょうか。
山本譲二:今の自分があるのは、野球と北島三郎と親父のおかげです。
僕は夏の甲子園に出たことがあって、2023年の夏の甲子園も慶應義塾高等学校の107年ぶりの優勝に胸を打たれたんですが、甲子園はやっぱり“一発勝負”なので、熱が入りますよね。
当時はピッチャーとキャッチャーだけが水と栄養ドリンクを飲むことを許されていて、僕も含めた他の選手は「水をガバガバ飲んじゃいけない」と言われていたんですよ。
控えに大きな寸胴に氷が1貫か2貫はいったお水がドーンと置いてあったんですが、試合が終わるまでに1人1杯しか飲んじゃいけないと……今では考えられないですよね(笑)。でもそのときの我慢があったから新人時代を耐え抜けたのかなとも思います。
――北島三郎さんも支えになったおひとりなんですね。
山本譲二:僕はこれまで自分のため、ファンのため、そして結婚をしてからは家族のために歌手活動に邁進してきたのですが、「稼ぎたい」という気持ちがとっても強かったんです。すると北島に「お金は追っちゃいかん。あとからついてくるから」とたびたび言われました。
歌手生活50年の中で、自分を中心に地球が回っているという勘違いをしてしまった時期もあり、正直“いやな山本譲二”がいたときもあったと思います。でもそのたびに北島がちゃんと「勘違いするな」と言ってくれました。その叱咤激励のおかげで今があると思っています。
――お父さまはどのような方だったのでしょうか。
山本譲二:僕の人生は毎日が親父との闘いでした。本当に怖い親父で、親父の目から逃れたいってずっと思っていましたし、そんな親父の世話になるのも嫌でした。
だから東京に着いたときには「うるさい親父の声も目もこれで届かんで!やった!」と思いました。でも今この歳になって振り返ってみると、厳しく育ててくれたんだなと分かるようになり、「あの教育があったから今があるんだ」と、とても感謝しています。
健康の秘訣は?
――歌手活動はもちろん、日々を元気に過ごすためにも「健康」は欠かせないですよね。現在、そのためにご自身やご家族で取り組まれている習慣はありますか。
山本譲二:お昼に自転車で走ることですね。といっても「毎日絶対にやるぞ!」と厳しく決めると継続が難しくなってしまうので、「やりたいなと思った時にやる」のが自分流のこだわりです。大体40分〜45分ぐらいは走るようにしています。
あとは奥さんのえっちゃん(悦子さん)のすすめでヤクルトの宅配をとっています。
――山本譲二さんにとって「ヤクルト」とはどんな存在ですか。
山本譲二:大人になってから健康のために飲むことが多く、結婚してからはえっちゃんに朝蓋を開けてもらって飲むようになりました。長く慣れ親しんだ味で、いつ飲んでもおいしいです。
毎日1本飲んでいるんですが、えっちゃんから「最近リニューアルしたみたいだから飲んでみて」と「ヤクルト400W」を教えてもらったら飲みやすくてびっくりしました。
「ヤクルト」といえば子どもから大人まで大好きな味だと思いますが、「ヤクルト400W」は甘すぎずに軽やかな味わいなんですよね。大人の方は好きな味なんじゃないかなぁ。また腸内環境を改善し、お通じを改善する機能があることが報告されている乳酸菌 シロタ株とガラクトオリゴ糖を含んでいるとのことで、手軽に毎日1本続けることもでき、うれしい商品だと思いました。
近年、健康診断に行くと、「俺の身体、がんばってるな〜」と思うことも増えてきたので、そんな自分の身体の健康を少しでも手助けしてくれるアイテムは、毎日欠かさずに摂り入れたいと思いますね。「ヤクルト400W」、オススメですよ。
山本譲二さんオススメ「ヤクルト400W」とは?
腸内環境を改善し、お通じを改善する機能があることが報告されている乳酸菌 シロタ株とガラクトオリゴ糖を含む機能性表示食品(成分表示)で、乳製品乳酸菌飲料です。「ヤクルト400W」には、乳酸菌 シロタ株400億個とガラクトオリゴ糖5.0gがWで含まれている(1本80ml当たり)ため、腸内で良い菌(乳酸菌、ビフィズス菌)を増やして腸内の環境を改善し、お通じを改善するのにうれしい商品。
今回、パッケージリニューアルとともに、おいしさもアップ。従来のすっきりとした風味の良さは残しつつ、よりコクのある風味に改良されています。1本あたり47kcalで、甘さひかえめ、すっきりおいしい「ヤクルト400W」は、手軽に1日1本、毎日継続して飲み続けやすい商品です。
「ヤクルト400W」 機能性表示食品(成分評価)
【届出表示】
本品には生きたまま腸内に到達する乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)とガラクトオリゴ糖が含まれます。乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)とガラクトオリゴ糖には、良い菌(乳酸菌、ビフィズス菌)を増やして腸内の環境を改善し、お通じを改善する機能があることが報告されています。
食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
本品は機能性表示食品です。特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
【消費者庁届出情報 届出番号:H1319】
【ご注意事項】
摂り過ぎあるいは体質・体調によりおなかがゆるくなることがあります。多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。他の食品からの摂取量を考えて適量を摂取してください。
疾病に罹患している場合は医師に、医薬品を服用している場合は医師、薬剤師に相談してください。
体調に異変を感じた際は、速やかに摂取を中止し、医師に相談してください。
出張版「ジョージのコトバ」
今回は山本譲二オフィシャルブログ「ぶち好きやけー」の人気のコーナー「ジョージのコトバ」になぞらえて、健康に関する一言を揮毫(きごう)していただきました。
今回の取材でも本当にエネルギッシュだった山本譲二さんと、その活動を支える「健康習慣」。みなさんもスッキリ飲みやすい「ヤクルト400W」の継続飲用を始めてみてはいかがでしょうか?
(Kikka)
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提供:株式会社ヤクルト本社
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2023年10月24日