【リアルモンハン】頭はワニ、胴体は魚の“野池に潜む怪魚”を狙う様子に「これは伝説になる神回」「ワクワクが止まらん」

現れた怪魚のシルエットを見るだけでワクワクする……!

» 2023年09月28日 21時00分 公開
[宮原れいねとらぼ]

 頭はワニ、胴体は魚の怪魚を狙う“リアルモンハン”な企画がYouTubeで公開され、「ワクワクが止まらん」「アツい展開過ぎる」と注目を集めています。動画は記事執筆時点で前後編合わせて9万再生を突破。

野池に潜む怪魚を狙う!!【リアルモンハン1】

 投稿したのは、バスフィッシングをメインにさまざまな釣り企画に挑戦しているYouTuberの「ミラクル宮」さん(YouTubeチャンネルX:@agouATM)。今回は「怪魚がいるらしい」というウワサを聞きつけ、同チャンネルで初めてとなる野池にやってきました。

ウワサの怪魚を狙う、ロマン企画!

 しばらくエサを変えて試行錯誤していると、ジャボンという音が聞こえ、その方向へ投げると早速アタリが! エサをくわえたまま泳ぎ回っているようで、その勢いに一同は興奮します。しかし、時間をかけて走らせて(泳がせて)から合わせるも、すっぽ抜けてバラしてしまいました。

この野池にいるらしいのですが……

 それでもチャレンジは続き、2日目にはついに、ウワサの“怪魚”が泳ぐ姿をカメラで捉えました。遠めからでも分かるシルエットのデカさ……! 再びエサを食べられる場面もありましたが、引き上げている途中で糸を切られてしまったり、外れてしまったりと、悔しいシーンが続きます。そしてチャレンジは3日を超えることに……。

画面中央やや右側に黒いシルエットが見えます
野池に潜む怪魚、フィーッシュなるか!?【リアルモンハン2】
後編では惜しいところまでいくも
これは悔しい……

 釣りながら何度か変えていた仕掛けですが、これまでの反省を生かして糸が切れにくい仕様に。また針も釣具屋で売られているなかで一番大きいサイズにしています。

 4日目は魚が見当たらず、5日目へ。エサをかじられるだけの時間を過ごしながらも、午後には投げた浮きに向かって「ジャボン」とアタックするような怪魚の動きがみられました。すごい迫力……。

まさに“モンスター”なシーンも
やはりかなりの大きさがありそうです

 そして一度諦めてからの6日目。今度は浮きに向かって泳いでくる大きなシルエットを捉えます。そこから2度のチャンスが訪れ、「これはかかったんじゃないか!?」という場面も……! 最終的には失敗に終わってしまった怪魚釣りですが、大型魚との格闘は見ているだけでワクワクするものがありますね!

ラストの6日目に、再び巨大シルエットを確認
かなりの手応えが!
が、残念……!

 コメント欄では「釣れなくても楽しい!」「いつもながら手に汗握るフィッシュシーン」「これぞまさに激闘ってやつですね……!」と興奮する声が寄せられ、「釣りは釣れたら楽しいけど釣れるまでのやりとりまでもが楽しいから最高ですね」と好評を得ています。またさまざまなアドバイスも寄せられ、ミラクル宮さんも「次はイケます!」とコメントを投稿。これはリベンジが楽しみだ……!

 なお今回の“怪魚”は、おそらく北アメリカ原産の巨大淡水魚「アリゲーターガー」(特定外来生物)とのこと。同巨大魚は国内各地で目撃されており、人の手によって放された飼育個体が侵入の原因だと考えられています。

 YouTubeチャンネル「ミラクル宮 - Miracle Miya -」では他にも、ユニークなルアーを使った釣り企画や、地獄の企画「◯◯釣るまで帰れまテン企画」の動画などが公開されています。TikTok(@miraclemiya)ではショート動画も公開中です。

初場所でカイオーガ縛り!?【合川ダム】
マゴチ釣るまで帰れまテン!【三重県サーフ】
磯の王がボコボコ釣れる堤防で釣りしてみた!

画像提供:YouTubeチャンネル「ミラクル宮 - Miracle Miya -」さん

オススメ記事

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2412/01/news003.jpg パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
  2. /nl/articles/2412/01/news031.jpg 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
  3. /nl/articles/2412/03/news082.jpg 「ほ、本人……?」 日本に“寒い国”から飛行機到着→降りてきた“超人気者”に「そんなことあるw?」「衝撃の移動手段」の声
  4. /nl/articles/2412/03/news111.jpg 才賀紀左衛門、娘とのディズニーシー訪問に“見知らぬ女性の影” 同伴シーンに「家族を大切にしてくれない人とは仲良くできない」
  5. /nl/articles/2412/02/news009.jpg 【今日の難読漢字】「誰何」←何と読む?
  6. /nl/articles/2412/05/news006.jpg 「今やらないと春に大後悔します」 凶悪な雑草“チガヤ”の大繁殖を阻止する、知らないと困る対策法に注目が集まる
  7. /nl/articles/2412/03/news148.jpg 武豊騎手が2024年に「武豊駅に来た」→実は35年前「歴史に残る」“意外な繋がり”が…… 街を訪問し懐古
  8. /nl/articles/2412/03/news092.jpg 大谷翔平、“有名日本人シェフ”とのショット 上目遣いの愛犬デコピンも…… 「びっくりした!!」「嬉しすぎる」
  9. /nl/articles/2412/03/news055.jpg ハローマックのガチャに挑戦! →“とんでもない偏り”に同情の声 「かわいそう」「人の心とかないんか」
  10. /nl/articles/2412/03/news034.jpg 古着屋で“インパクト大”なブランケットをリメイクすると…… 劇的な仕上がりに386万再生「これはいいね、欲しい!」【海外】
先週の総合アクセスTOP10
  1. パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
  2. 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
  3. 「中学生で妊娠」した“14歳の母”、「相手は逃げ腰」妊娠発覚からの経緯を赤裸々告白 母親の“意外な反応”も明かす
  4. 勇者一行が壊滅、1人残った僧侶の選択は……? 「ドラクエでのピンチ」描くイラストに共感「生還できると脳汁」
  5. 「笑い止まらん」 海外産アプリで表示された“まさかの日本語”に不意打ち受ける人続出 「何があったんだw」
  6. パパが好きすぎる元保護子猫、畑仕事中もくっついて離れない姿が「可愛すぎる」と反響 2年以上がたった現在は……飼い主に話を聞いた
  7. アグネス・チャン、米国の自宅が“度を超えた面積”すぎた……ゴルフ場内に立地&門から徒歩5分の豪邸にスタッフ困惑「入っていいのかな」
  8. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
  9. 「車が憎い」 “科捜研”出演俳優、交通事故で死去 兄が悲痛のコメント「忘れないでください」
  10. PCで「Windowsキー+左右矢印キー」を押すと? アッと驚く隠れた便利機能に「スゲー便利」「知らなかった」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」