アマゾンで“怪しい出品”をパトロールしていたら…… 製造元が見つけた心温まるレビューに「外で見るべきではなかった」と感動の声(1/2 ページ)
すてきなコメントだ……。
ぬいぐるみ製作を行う会社「童心」がAmazon.co.jpで発見した自社商品に対するレビューが、あまりにも心をゆさぶってくると話題です。愛猫との思い出を語る感動的な話に、X(旧Twitter)には約1万5000件の“いいね”が寄せられています。
反響を呼んだレビューは、黒猫のぬいぐるみ「クロネコL」に寄せられたもの。「ぬいぐるみの童心」公式X(@Dousin_kawaii)によると、Amazon.co.jpで偽物出品など怪しい商品が出回っていないか確認していたところ、「クロネコL」のページでそのレビューを見つけたといいます。
愛猫が急死してしまい、心にできた穴を埋めるために商品を購入したというレビューの投稿者。そこには「亡くなったうちの子が帰ってきた、と思えるほど本当にそっくり」と涙を流したことや、頭や背中をなでて「かわいいね」と声をかけることで、愛猫との思い出がよみがえってきたことなどがつづられ、最後には「本当に素晴らしいものを作ってくださりありがとうございます。出会えてよかった。心から思っています」と製造元への感謝が述べられていました。
パトロール中にコメントを発見した担当者が「不覚にもジーンと来てしまった」と語るこの投稿には、「外で見るべきではなかった」と感動する声や、同じぬいぐるみを持っている人から「何度も心を救われたよ」といった声など、心温まる反応が続々と寄せられました。
なお、「クロネコL」は、童心が展開する“リアルキャットシリーズ”の1つで、童心は特殊な形状をしていることから、膝に乗せて抱きかかえることで心地いいフィット感を得られるとしています。猫ちゃんを思わせるなで心地のいい毛並みの高い再現度もポイントです。お家に猫をお迎えするのが難しい場合やペットロスでつらい時期など、さまざまな場面で活躍してくれるかもしれませんね。
画像提供:ぬいぐるみの童心【公式】(@Dousin_kawaii)
関連記事
- 「亡くした愛猫を剥製にする」とパートナーが言い出して…… “ペットの死”への向き合い方を描く漫画に考えさせられる 作者に思いを聞いた
最愛のペットの死に、どう向き合うか。 - 不在連絡票に「ネコが外に逃げていました」 猫の脱走を止めてくれたヤマト運輸ドライバーに「神対応」と称賛の声
ネコちゃんを助けてくれてありがとう……! - 玄関に「赤ちゃんが寝ています」→配達員が取った行動は? クロネコヤマトの対応が心温まる
メッセージ入りの連絡票にほっこり。 - 犬や猫の“肉球”って何のためにあるの? → 意外とたくさんの機能があった 獣医師が語る“肉球の役割”とは
たまらないあのぷにぷに。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
合宿前の兄たち、0歳末っ子と離れたくなくて…… メロメロな“別れの光景”に「あーもうなんて尊い」「幸せ」430万再生突破
-
「マフラーの音が自慢」 平野紫耀の“イケメン弟”、“1400万円の高級外車”お披露目にダウンタウンら「ウソやろ!?」「カッコイイなぁ」
-
ホロライブ・天音かなた、“まさかのやらかし”でゲームを開始できず配信を終了してしまい視聴者爆笑 「伝説の配信」「終わったw」
-
「資さんうどん」関東第1号店は千葉に 2024年冬オープン 東京1号店は2025年に
-
雑草だらけの庭が“たった1台の草刈り機”で…… “見事な変化”に7000万再生 「よくやった」「まさにプロ」
-
「浮ついた気持ちあった」 “30万人が視聴”有名ストリーマー、セクシー女優との“不倫疑惑”を弁明
-
「脳がおかしくなった」 新宿駅を出る→“まさかの光景”に思わず三度見 「意味わからん」「田舎者にはマジでダンジョン」
-
「このレベルは見たことない」 阪神甲子園球場がゲリラ豪雨で試合中止 驚きの光景に「エグすぎでしょ」「野球どころじゃなかった」
-
“緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
-
メルカリで300円の紙モノセットを購入してみたら…… 驚きの中身に「とても素敵」「破格ですね」
- “緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
- 食べた桃の種を土に植え、4年育てたら…… 想像を超える成長→果実を大収穫する様子に「感動しました」「素晴らしい記録」
- 「天才!」 人気料理研究家による“目玉焼きの作り方”が目からウロコ 今すぐ試したいライフハックに「初めて知りました!」
- 義母「お米を送りました」→思わず二度見な“手紙”に11万いいね 「憧れる」「こういう大人になりたい」と感嘆の声
- 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
- 猛毒ガエルをしゃぶった30分後、口がとんでもないことに…… 直視できない異常症状に「死なないで」「この人が苦しむってよっぽど」
- 33歳の「西郷どん」二神光さん、バイク転倒事故での急逝に衝撃 1年前の共演者は“願い”明かし「叶わないなんて」
- 「コレ入れると草が生えない」 外構工事のプロがやっている“究極の雑草対策”に注目
- 「へー知らんかった」 わずか7年で“消えた駅” 東京メトロが明かす“知れば納得の歴史” 「だからあんなに……」
- 秋葉原のトレカ店が“買い占め被害” 近隣店とその常連客が共謀し“全口購入の人員確保” 「大変遺憾で残念な限り」
- 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
- 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
- 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
- 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
- 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
- ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
- 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
- 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」