「ちいかわ」のマスコットを見たおばあちゃんに「若いのに献血するんだね」と言われて……? まさかの見間違いに笑いと和み(1/2 ページ)
“愛の妖精”と見間違えたおばあちゃんでした。
「ちいかわ」のマスコットを付けていたら、おばあちゃんから“献血キャラクター”に間違われたエピソードが「めっちゃ笑った」「ほっこりした」とX(旧Twitter)で話題になっています。
Xユーザーのぽリんごちゃん(@pon_Rabbit_)さんが眼科を訪れたときのエピソードです。待合室で隣りにいたおばあちゃんから「若いのに献血するんだね〜」と話しかけられ、その急な話題に「?」となっていると……
「これ!今こんなかわいいのがもらえるんだね!」
と、バッグに付けていたマスコットを指して言われたそうです。それはちいかわの公式グッズ「ロブスターなうさぎ マスコット」で、特に献血とは関係ありませんが……?
おばあちゃんの話から察するに、どうやら献血キャラクターの「けんけつちゃん」と見間違えてしまったようです。実際に見比べてみると、頭の上の赤い部分がちょっぴり似ているかも……!?
そんなほのぼのする会話と、言われなかったら気付かないキャラクター間の共通点(?)に、コメントでは「すみません、笑っちゃいました 比べてみると似てます笑」「似てるっちゃ似てるけどw」「おばあちゃんかわいい」と和む声がたくさん寄せられ、“いいね”が12万件を突破するなど話題に。
なかには同ポストをきっかけに「けんけつちゃん」や「うさぎ」を知って興味をもった人の声や、この共通点から「ちいかわキャラとコラボして、献血をしてくれる人が少しでも増えたらよいな」なんて声も上がるほどの反響を呼んでいます。
ちなみに「ロブスターなうさぎ」は、作中で鎧さんが作ったロブスターのカチューシャを付けたうさぎの姿。一方で、けんけつちゃんの赤い部分は「“愛のしずく(血液)”でできた耳」と厚生労働省の公式サイトで説明されています(※けんけつちゃんは厚生労働省が作成したキャラクターです)。
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本来放送されるはずだった第95話は、あらためて放送するとしています。【追記あり】
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