「間違いなく600万円超え」 魔裟斗、ハーレーがカスタムでポテンシャルMAX 重低音とどろく愛車に「キマってるなぁ」「走ってる感」（1/2 ページ）

愛車にまたがる姿が画になりすぎる。

[斉藤賢弘，ねとらぼ]

　元K-1世界王者の魔裟斗さんが10月7日にYouTubeを更新。愛車ハーレー・ダビッドソンをカスタムし、さらなるポテンシャルを引き出したと明かしています。

すっかり生まれ変わった愛車にご満悦（画像はYouTubeから）

　3月にカスタム費用を含めて総額500万円超えのハーレーを購入した魔裟斗さん。半年あまりたって公開された本動画では、ボタンひとつで音量を3段階に調節できる可変マフラーを導入するとし、現行の「スクリーミンイーグル」から50万円超するという「ジキルアンドハイド」へ入れ替えると宣言。なお、これまでの総額について「間違いなく600万（円）超えたね」と告白しています。

新しく導入されるマフラー（画像はYouTubeから）

　魔裟斗さんは新マフラーを装備した愛車を見るなり、「いやぁキマってるなぁ」「見た目カッコいいねぇ」と称賛。問題は音の方だと語るも、マフラーからのよく効いた重低音を堪能し、「ヤバいね、めっちゃ気持ちいいね」「走ってる感が余計あります」と太鼓判を押していました。

精悍（せいかん）さが増したようにも思えるカスタム後（画像はYouTubeから）

　また、マフラーを効かせるのは誰もいない山中などにとどめておくと断っており、バイク乗りとして肝心なマナーにもしっかり目配せしている様子。「僕みたいにスマートになるとね」と胸を張っていました。

　「バイクのポテンシャルを最大限に引き上げる」「現役時代の、俺の走り込み合宿みたいなもんよ」とチューニングにも余念がない魔裟斗さん。トルクと馬力が向上した愛車で高速道路を巡りつつ、「いやぁ最高だね！」と笑顔でコメントしていました。

チューニング中のひと幕（画像はYouTubeから）