【大和田伸也】10月25日は76歳の誕生日 2022年には70代でゲーム実況動画デビューして話題に【2023年】（1/2 ページ）

「スプラトゥーン3」や「ドラゴンクエスト」などをプレイしています。

[羽野源一郎，ねとらぼ]

　テレビドラマ「水戸黄門」（TBS系）の渥美格之進役や、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」（NHK）の橘杵太郎役などで知られる俳優の大和田伸也さんが、10月25日に76歳の誕生日を迎えました。

大和田伸也さん（画像は過去記事から）

　大和田さんは、1947年10月25日生まれで福井県敦賀市出身。早稲田大学在学中に演劇を始め、「自由舞台」「劇団四季」を経て、1972年放送の連続テレビ小説「藍より青く」（NHK）に村上周一役として出演。同作で大きな注目を集めた後、1978年から1983年にかけて「水戸黄門」に出演し、“格さん”こと渥美格之進を演じました。他には、「踊る大捜査線シリーズ」安住武史、「50回目のファーストキス」名取医師、実写映画「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」レイブン、ドラマ「異世界居酒屋『のぶ』Season2」の「先帝」コンラート四世など。

　また、舞台「ハムレットを撃て！」などの作品で演出を手掛けた他、2013年には初監督作である映画「恐竜を掘ろう」が公開。2022年にはYouTubeチャンネル「大和田伸也の隠れ家」を開設し、ゲーム「スプラトゥーン3」や「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」をプレイする動画を投稿しています（関連記事）。

　70代で「スプラトゥーン3」をプレイし、ゲーム実況動画デビューを果たした大和田さん。10月20日には、“先輩俳優が愛したゲーム”である「ドラゴンクエスト」に初挑戦する動画を同チャンネルで公開しました。

スプラトゥーン3挑戦記

大和田伸也の自己紹介

“亡き先輩”が愛したドラクエに“今”はじめて挑戦してみました