これは新しい! あのアイテムを使った「ふたり鍋」 が楽しそう――「小鍋×2で違う味をシェア」 「食べてる途中で味変」
ねとらぼ編集部でも作ってみました!(提供:味の素株式会社)
いよいよ本格的な寒さが到来しているこのごろ。冬といえば、やっぱり野菜がたっぷり食べられるお鍋ですよね。
家族や仲の良い人たちでわいわい楽しんだり、ひとり暮らしの人も簡単に作れる「ひとり鍋」で野菜を食べたり。いろんな楽しみ方がある鍋料理ですが……SNSでは最近、新しい鍋スタイル「ふたり鍋」を楽しんでいる人が増えているようです。
1人1鍋、ありかも! 「ふたり鍋」で2種類の味を楽しむ
登録者数約73万人の夫婦YouTuber「てりやきチャンネル」は、共働き夫婦の平日夜の過ごし方を伝える「ナイトルーティーン」動画の中で、「ふたり鍋」を楽しむ様子を伝えています。
お互いの仕事終わりに合流した買い物へ出かけたおにいさん(夫)とおねえさん(妻)は、1人1食分の鍋スープの素がキューブになっている味の素の「鍋キューブ」シリーズを使って、1人ずつ違う味のお鍋を作ることに。
2人は鍋の味を決める際に揉めてしまうことがあると話し、それぞれが食べたい味の鍋を1人前ずつ作れる「ふたり鍋」なら「めっちゃ平和に食べれる」とコメント。1人1鍋で別々のスープを選ぶ様子を仲良く伝えています。
最後はお互いの好みの締めを作り、鍋を交換する場面も。仲良く2人で鍋を完食し、「ふたり鍋」を存分に楽しんでいました。
また、登録者146万人超のカップルYouTuber「なこなこチャンネル」でも「ふたり鍋」を楽しむ様子が紹介されています。
こちらの2人も、6種類のスープからそれぞれが異なる味をチョイスするぜいたくな「ふたり鍋」にトライ。料理をするのは小学校の家庭科の授業以来だというこーくんでも、鍋キューブならお水に溶かして温めるだけでスープが簡単に作れちゃう! 2人でわいわい一緒に料理を楽しめていました。
さらに、1人暮らしのかけるさんの元へ、なつきさんがサプライズで突撃する様子を投稿した「かけまるチャンネル」では、具材だけでなく鍋本体まで持参したなつきさんが「ふたり鍋」を作る様子が紹介されています。
なつきさんはなんと、鍋の具材だけでなくお鍋本体も持参!
実はこのお鍋、12月にX(Twitter)で行われる味の素のキャンペーンで当選するともらえる“鍋キューブオリジナル鍋”なんだそう。このかわいいデザインのお鍋で「ふたり鍋」を楽しんでいました。
1つの鍋で、途中でスープをチェンジする「ふたり鍋」も楽しそう!
一方、人気YouTuberでTikTokerの「お笑い芸人の彼女」さんも、彼氏のマックさんとお鍋を楽しむ様子を投稿。
こちらは、1つの鍋を食べたあと、スープがなくなったら別の鍋キューブを投入することで、1度で2度おいしい! と斬新なお鍋の楽しみ方を紹介しています。
濃厚白湯スープを飲み干してしまい、「もう無いの……?」と悲しそうだったマックさんもこれには笑顔! 1人分ずつスープを作れる鍋キューブならではのアイデアですね。
編集部でも「ふたり鍋」を作ってみる
1人分の鍋スープをスマートに作れて便利な「鍋キューブ」シリーズ。2人で食べるなら単純に2倍作るのでもいいのですが、せっかくなら別々の味をシェアしたり途中で味変したり……いろいろな楽しみ方ができるのが「ふたり鍋」の魅力のようです。
これは真似してみたい! ということで、ねとらぼ編集部でも「ふたり鍋」にチャレンジしてみることにしました。
白菜やねぎ、しめじといった鍋の基本的な具材はまとめて用意しつつ、今回はスープを別々にチョイスします。販売中のシリーズは全部で6種類、どれもおいしそうで選ぶのにも時間がかかる……!
鍋キューブを使ったことがない人のためにお見せすると、中身はこんな感じです。1個ずつ個包装になっているので、ひとり暮らしでも食べたいときに食べたい量を無駄なく使えてうれしいですよね。
辛いものが大好きだという営業の内原さんが選んだのは、これからの時期にぴったりな「うま辛キムチ」スープ。さらに豚バラ肉、にら、キムチを追加して、本格的な味を目指します。一方、辛いものはちょっと苦手だという営業の宮下くんが選んだのは、「なこなこチャンネル」でも絶賛されていた「鶏だし・うま塩」スープ。鶏もも肉やつみれを追加してほっこり系のお鍋ができそうです。
それぞれの好みに合わせたスープが選べるというのは、やっぱりうれしいポイント。家族で食べたい味が分かれてしまった! なんてときにも、「具材は同じでスープは2種類」作戦が有効かもしれませんね。
作り方は、水に鍋キューブを入れて沸かし、あとはそこにお好みの具材を入れていくだけ。2人で「野菜はどんな切り方にする?」「僕はにんじん多めにしようかな?」と話しながらあっという間に準備が整いました。
そこから煮込むこと数分。あっという間にそれぞれの鍋が完成しました。これはおいしそう〜!!
アツアツ、グツグツなお鍋をいよいよ実食です。
まず鶏肉を一口いただいた宮下くんは、思わず「うまい!」と一言。くたくたになった白菜にも舌鼓を打ちながら「塩だしって意外と自分で作ると塩加減が難しかったりするけれど、この鍋キューブは本当にちょうどいい塩味になっていて、鶏だしの風味も豊かだからどんどん箸が進む!」と大絶賛です。
「これはくせになる味!」とこちらも箸が止まらない内原さんは、「魚介系のうまみに赤みそが入っているからただただ辛いわけじゃないので、これなら宮下くんも食べられると思う!」と、宮下くんにおすそ分け。
「確かに、これなら辛いのが苦手な僕でも楽しめる味!」「お野菜をたくさん入れれば辛さもマイルドになっていいね!」と大盛り上がりで、鍋パーティー第1部が終了しました。
締めはもちろん……?
「お腹いっぱいで食べれるかな〜」という内原さんと、「締めだ〜!」と大喜びの宮下くん。お鍋を堪能した後はもちろん「締め」のお時間です。
今回は2人はそろって「雑炊」を作ることを決めましたが、ここでもそれぞれの好みが爆発していました。
内原さんは卵をポトンと落として半熟卵を作るタイプで、宮下くんは溶き卵を回しかけて火を通すタイプでした。鍋奉行という言葉があるのもうなずけるほど、それぞれの食べ方に好みがあって面白いですね。
寒い日に、鍋を囲むと自然と会話ははずむもの。そんな「ふたり鍋」のシーンに鍋キューブがあると、違うスープをシェアしたり、途中で味変してみたりといったアイデアが広がって、もっと楽しい時間になるような気がしました。ひとり暮らしの食事を便利にしてくれるアイテムというイメージでしたが、使い方のイメージが変わりますね。
この冬、家族や友達と「ふたり鍋」を楽しむなら、鍋キューブを2種類以上用意してみるのがオススメです!
(Kikka)
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アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2023年11月30日