ニュース
» 2023年11月15日 12時31分 公開

後藤祐樹、背中のタトゥー除去で「チビるかと思った」 広範囲の施術が見るからに「めちゃくちゃ痛そう」(1/2 ページ)

首の横のタトゥーは6月に除去完了。

[五月アメボシねとらぼ]

 千葉県八街市議会議員でタレントの後藤祐樹さんが11月14日にYouTubeチャンネルを更新。背中に入れたタトゥーの除去施術の1回目の様子を動画で伝えました。後藤さんは11月8日にX(Twitter)でも除去施術の開始を報告していました(関連記事)。

首のタトゥーを示す後藤祐樹 今回除去するのは背中から首の後ろ側にかけてのタトゥー(画像はYouTubeから)

 後藤さんは2021年11月、ABEMAの企画「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」で対戦した、総合格闘家でYouTuberの朝倉未来さんからの支援により、自身の服役中に亡くなった母親と約束していた“首のタトゥー除去”を開始

 2023年6月には8回目のレーザー照射を終え、ひとまず首の横の部分に入っていたタトゥー除去が完了したことを報告。首にあった鯉の絵柄は消え、母との約束を果たしたことを「若気の至りで入れた入れ墨が自分自身の挑戦によって消す機会を与えてもらい、母も喜んでくれていると思います!」と喜んでいました。

首のタトゥーの施術過程を示す後藤祐樹 首の横のタトゥーは8回の施術でほぼ除去完了(画像は後藤祐樹 公式Instagramから)

 今回の動画では背中の上半分から、普段は服で隠れている首の後ろ側にある筋彫りのタトゥーを除去。後藤さんの希望で局所麻酔の注射は打たず、麻酔クリームと笑気ガスによる麻酔のみで痛みに対処することになりました。しかし、これまで消したタトゥーの倍以上の面積ということもあり、施術前から「背中が怖くてしょうがない」「頑張れないかもしれない」と弱気な様子を見せます。

 タトゥーへのレーザー照射中、「めちゃくちゃ痛いです」と反応していた後藤さんは施術後も「超絶痛い」「おしっこチビるかと思った。痛すぎて」といかに痛いかを力説。痛さのせいか、シーツやズボンはびっしょりと汗で濡れていました。

タトゥー除去施術後の後藤祐樹 首の横のタトゥー除去よりも痛かった(画像はYouTubeから)

 施術箇所が赤く腫れて見るからに痛そうな動画へ、コメント欄には「めちゃくちゃ痛そう」「痛そう……頑張ってー!」「ゆうき君ケジメとしてどんどん入れ墨が消えてきますね。本当に真面目に考えてるゆうき君好きです」などの声が寄せられました。

 なお、体の前面と側面、腕には妻の名前や愛犬の姿のタトゥーがまだ残っており、これらについては消さないでほしいというコメントも見られました。

背中の入れ墨除去が首の何倍も痛かった!!
       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2312/08/news148.jpg DAIGOの姉・影木栄貴、ノーメイク姿の姉弟ショットで美形ファミリーぶり際立つ 「目元瓜二つ」「すっぴんでも綺麗」
  2. /nl/articles/2312/07/news024.jpg 生まれて間もなく捨てられていた保護子猫が“真っ白なエビフライ”に おなかいっぱい食べられるおうちで過ごす姿に心あたたまる
  3. /nl/articles/2312/08/news124.jpg 元・成宮寛貴ら、豪華メンバー飲み会に“元芸能人”が偶然登場 衝撃の身なりに「都内でこの格好ヤバっ」
  4. /nl/articles/2312/08/news109.jpg 小木博明の妻、52歳のサプライズ誕生日会に「負荷などありましたが嬉しくて」 “母”ら豪華メンバー集結に「みなさんいい笑顔」「ハッピーで最高」
  5. /nl/articles/2312/08/news023.jpg 赤いアロワナ(紅龍)を買ったら色が変化、「もしかして騙された?」と思ったら…… 劇的に変化した理由が興味深い
  6. /nl/articles/2312/05/news021.jpg 柴犬が見つけた瀕死の子猫、最後の力で立ち上がり…… 優しさが救った小さな命が600万再生「感動と感謝です」
  7. /nl/articles/2312/08/news026.jpg 子猫を保護して2週間、最初は警戒していた先住犬たちも…… みんなで団子寝する仲睦まじい姿に「なんて幸せな光景」「愛にあふれてる」
  8. /nl/articles/2312/08/news141.jpg 「感心しまくりでたーくさんGET」 神田うの、“初ZARA”での爆買いに感動「リーズナブルでビックリ」
  9. /nl/articles/2312/08/news147.jpg 寺田心、最新の“細マッチョ”姿に驚きの声が集まる 「体が逆三角形」「筋肉系になっていたとは」
  10. /nl/articles/2312/08/news017.jpg 柴犬、飼い主の「行ってくるね」にジワジワと表情がくもっていき……? 豊かな感情のゆれ動きに「切ない……」「押し寄せてる」
先週の総合アクセスTOP10
  1. オール巨人、30年モノな“伝説の1台”に自負「ここまでキレイな車はない」 国産愛車の雄姿に称賛の声「気品がある」「凄くエレガント」
  2. 「明らかに写真と違う」 東京クリスマスマーケットのフードメニューが物議…… 購入者は落胆「悲しかった」
  3. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  4. 田中みな実、“共演した姉”の存在に反響「居るとは聞いていたけど」「激似やなぁ」 すらっとしたたたずまいに「品のあるお方」
  5. 藤本美貴、“全然かわいくない値段”のテスラにグレードアップ スマホ一つでの注文に「震えちゃ〜う!」
  6. マックで「プレーンなバーガーください」と頼んだら……? 出てきた“予想外の一品”に驚き「知らなかった」
  7. 伊藤沙莉、“激痩せ報道”の真相暴露→広瀬アリスの株が上がってしまう 「辱めったらない」告白に「アリスちゃん、ええ人や〜」
  8. 「あなたは日本人?」突然送られてきた不審なLINE、“まさかの撃退方法”に反響 「センス良い」「返しが秀逸」
  9. “鬼ダイエット”で激やせの「Perfume」あ〜ちゃん、念願の姿に「着れる日が来るなんて」と大喜び
  10. 900万再生のワンコに「電車で笑ってしまった」「つられてめちゃくちゃ笑っちゃうw」 “突然魔王になった犬”に腹を抱える人続出
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「酷すぎる」「不快」 SMAPを連想させるジャンバリ.TVのCMに賛否両論
  2. 会話できる子猫に飼い主が「飲み会行っていい?」と聞くと…… まさかの返しに大反響「ぜったい人間語分かってる」
  3. 実は2台持ち! 伊藤かずえ、シーマじゃない“もう一台の愛車”に驚きの声「知りませんでした」 1年点検時に本人「全然違う光景」
  4. 大好物のエビを見せたらイカが豹変! 姿を変えて興奮する姿に「怖い」「ポケモンかと思った」
  5. 渋谷駅「どん兵衛」専門店が閉店 店内で見つかった書き置きに「店側の本音が漏れている」とTwitter民なごむ
  6. 西城秀樹さんの20歳長男、「デビュー直前」ショットが注目の的 “めちゃくちゃカッコいい”声と姿が「お父さんの若い頃そっくり」「秀樹が喋ってるみたい」
  7. “危険なもの”が体に巻き付いた野良猫、保護を試みると……? 思わずため息が出る結末に「助けようとしてくれてありがとう」【米】
  8. 「やばい電車で見てしまった」「おなか痛い、爆笑です」 カメがまさかの乗り物で猫を追いかける姿が予想外の面白さ
  9. おつまみの貝ひもを食べてたら…… まさかのお宝発見に「良いことありそう」「すごーい!」の声
  10. 「3カ月で1億円」の加藤紗里、オーナー務める銀座クラブの開店をお祝い “大蛇タトゥー”&金髪での着物姿に「極妻感が否めない」