お菓子缶好きにはたまらない！ 「ガウディとサグラダ・ファミリア展」の愛知会場グッズが「許しがたい可愛さ」「絶対買わなきゃ」と話題（1/2 ページ）

展示は名古屋市美術館で12月19日から開催。

[ねとらぼ]

　サグラダ・ファミリアをモチーフにしたお菓子缶がX（旧Twitter）でにわかに注目を集めました。

「サグラダ・ファミリア缶」

　お菓子缶は、名古屋市美術館で開催される特別展「開館35周年記念　ガウディとサグラダ・ファミリア展」で購入できるグッズの1つ。特別展と低糖質スイーツなどを手掛ける「青山デカーボ」がコラボしたグッズで、中にはスペインのお菓子「トゥロン」をイメージした2種類のチョコクランチが入っています。価格は1080円。

中にはホワイトチョコクランチとクランベリーのチョコクランチが入っています

　缶の蓋部分には、聖堂のステンドグラスや天井のモチーフが散りばめられ、側面にはモザイクタイルと天蓋飾りに使われているブドウを掛け合わせたデザインが施されています。

至るところにサグラダ・ファミリアのモチーフが

お菓子を食べた後はアクセサリーケースなどにできます

　情報が公開されると、SNSであっという間に話題に。「めちゃくちゃほしい」「絶対買わなきゃ」「名古屋行こうかしら」といった声が上がっているほか、愛知会場のみのグッズということで、通販を望む声も出ていました。

　「ガウディとサグラダ・ファミリア展」は、ガウディの建築の中でもサグラダ・ファミリアにフォーカスし、聖堂の建設プロセスやガウディの建築思想などをひも解いていく特別展。東京会場、滋賀会場に続く、愛知会場として名古屋市美術館での開催が予定されています。会期は2023年12月19日から2024年3月10日まで。