チャーケストラって何だよ! 約3年ぶり3度目の“チャー研ステ”、12.26特別公演がカオス極まる(1/2 ページ)
12月26日の特別公演に、手島いさむさんや原作アニメの大ファンが集まったというオーケストラ集団が舞台に初出演。
約3年ぶり3度目の上演となる舞台「チャージマン研!」(チャー研ステ)の特別公演に、同舞台の音楽制作を手掛ける手島いさむさんや、原作アニメの大ファンが集まったというオーケストラ集団がゲスト出演することが分かりました。ますますカオスになっていく。
「いったい何を見させられているんだ?」でおなじみの沼ステージ
「チャージマン研!」(通称「チャー研」)は、1974年に放送されたテレビアニメ。泉研を主人公とした一見よくありそうなヒーローものながら、効果音のない戦闘シーンや視聴者を置いてけぼりにするご都合主義な展開など、約5分半の尺にこれでもかとツッコミどころがちりばめられ、2000年代に入るとカルト的な人気を博した作品。
「マツコ&有吉の怒り新党」や「水曜日のダウンタウン」でもネタとして取り上げられた同作は、2019年にまさかの舞台化。原作アニメの「SEがない」「尺が足りず尺稼ぎ」「フィルムの使いまわし」「無理な急展開ストーリー」といった超低空な完成度をオマージュした演出により、「主人公の研が4人いて同時に出演!」「研のセリフは4回繰り返される」「セットの素材はほぼダンボール」「EDのテーマ曲は尺調整で1.5倍速で歌うことも」など、ファンを沼に引きずりこむようなあらがいがたい魅力を備え、2020年には舞台化第2弾が上演されるなど、人気を博してきました。
舞台第3弾は、12月23日から12月31日まで、これまで同様東京・新宿FACEで上演。このうち、12月26日の特別公演には、ロックバンド「UNICORN」のメンバーで、同舞台の音楽制作を手掛ける手島いさむさんがゲスト出演し、歌唱シーンでギタープレイを披露する他、原作アニメの大ファンが集まったというオーケストラ集団が舞台に初出演します。なお、特別公演は、東京(ブルースクエア四谷)、大阪(Banquet House)の2会場で応援上映スタイルのライブビューイング実施も決定しました。
関連記事
- 来世に残すべき“クソ”アニメの呼び声高い「チャージマン研!」が三度舞台化 年末には年越SP公演も
お許しください! - 完全にどうかしている特撮ヒーロー、劇場に現れる 「電エースカオス」がまさにカオス
特撮映画史上最高最低傑作現る! - 本人たちも予測不能 LIVEミュージカル演劇「チャージマン研」とは何なのか、“4人のチャージマン研”に聞いてみた
台本からして普通じゃない。 - 50周年の「ゼロテスター」が見放題初配信 高橋良輔・富野由悠季ら参加の“和製サンダーバード”
これはおじさんホイホイ。 - ヤンマーがオリジナルの商業アニメ「未ル」発表 ヤン坊マー坊がアニメ化かと思ったら全然違った
ヤン坊マー坊ではないオリジナルアニメとのこと。 - 70年代ロボアニメが集結した「ミラクルロボットフォース」 渡辺宙明×堀江美都子のテーマソングがリリースへ
またすごいおっさんホイホイ出てきた! - 「チャージマン研!」あのレコードがまさかの商品化 2018年版「殺人レコード恐怖のメロディ」収録でジュラル星人もにっこり
- 「チャージマン研!」配信の公式YouTubeチャンネル、収益化はく奪される ネット「ジュラル星人のしわざに違いない」
配信会社は再審査請求するとのこと。 - 「チャージマン研は実在しない番組だと思っていた」 あったと知ってビックリした話に「私もそう思った」
センスが独特すぎますからねぇ……。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
-
パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
-
「口座や住居が……」 坂口杏里、SNSで“重要個人情報を垂れ流し” 「かなりまずい状態」「大丈夫じゃなさそう」心配の声
-
部屋中に“まさかの原因”で「虫が大量発生」 松井珠理奈「寝るのも怖い」と自宅で大パニック ファンから対処法募る
-
「価格崩壊ヤバい」 セカストで2150円で買った“破格の掘り出し物”に「やっす……」「こういう事あるんすね」
-
ニトリの“3990円デスク”が在宅ワークにぴったり 収納力抜群のコンパクト仕様に「サスガ、お値段以上」
-
「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
-
「どういう神経してるの」 有名音楽評論家、過去の“万引き”を告白…… 「盗んだレコードで評論とは」批判殺到
-
大谷翔平、“仲間たちとのショット”に反響 幸せそうな表情に「これはすごい!」 妻・真美子さんとの“家族ショット”も
-
ホロライブ・天音かなた、実母が“警察が動く犯罪に巻き込まれていた”ことを明かし視聴者騒然 「泣きながら電話かかってきた」
-
辻希美の高2長女・希空のデビューについて杉浦太陽が語り涙…… 赤ちゃん時代の姿や秘蔵エピソード明かす「そういう世界に入る気ない、と言われていた」
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
- 「中学生で妊娠」した“14歳の母”、「相手は逃げ腰」妊娠発覚からの経緯を赤裸々告白 母親の“意外な反応”も明かす
- 勇者一行が壊滅、1人残った僧侶の選択は……? 「ドラクエでのピンチ」描くイラストに共感「生還できると脳汁」
- 「笑い止まらん」 海外産アプリで表示された“まさかの日本語”に不意打ち受ける人続出 「何があったんだw」
- パパが好きすぎる元保護子猫、畑仕事中もくっついて離れない姿が「可愛すぎる」と反響 2年以上がたった現在は……飼い主に話を聞いた
- アグネス・チャン、米国の自宅が“度を超えた面積”すぎた……ゴルフ場内に立地&門から徒歩5分の豪邸にスタッフ困惑「入っていいのかな」
- 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
- 「車が憎い」 “科捜研”出演俳優、交通事故で死去 兄が悲痛のコメント「忘れないでください」
- PCで「Windowsキー+左右矢印キー」を押すと? アッと驚く隠れた便利機能に「スゲー便利」「知らなかった」
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」