光上せあら、なぜかハワイで娘＆息子の七五三 “暑さとの戦い”に負けず「すごいテーマ通りの写真」と大満足（1/2 ページ）

パパとママの服装が普通の七五三とは明らかに違う。

[五月アメボシ，ねとらぼ]

　元SDN48の光上せあらさんが12月20日にブログを更新。ハワイの神社で執り行った2人の子どもの七五三の様子を伝えました。

和な子どもたちとハワイ感あるパパとママ（画像は光上せあらオフィシャルブログから）

子どもたちの七五三をハワイで

　11月下旬に行ったハワイ旅行での家族写真の撮影もかねて、3歳の娘と2歳の息子の七五三のお祝いをしたという光上さん。「今は男の子も3歳からやるんだって」「折角なら同じタイミングにやってしまおう！」と、ハワイでの七五三を決断したとのことです。

　“1枚でハワイで七五三とわかる写真”というテーマで撮ったものとして、子どもたちは晴れ着姿、夫はアロハシャツ姿、自身はムームー（ハワイアンドレス）姿で神社を背景にした写真を紹介。「私と息子靴まともに履けてないけど　もうほんっと大変で」と準備の大変さをにじませながらも、「すごいテーマ通りの写真になった」と満足そうにコメントしました。

　七五三の祈祷（きとう）をしたのは「金刀比羅神社・ハワイ太宰府天満宮」で、祈祷代金は1人65ドル（記事執筆時点のレートで約9300円）。着物レンタルや着付けは無料だったそうです。ハワイには他にも神社がありますが、「その土地の皆様で切り盛りされて大切にされている神社が良いなぁって思ったんだ！」と、この神社を選んだ理由をつづっています。

住宅街にある立派な神社で七五三（画像は光上せあらオフィシャルブログから）

　撮影では息子が大泣きしたり、娘の足袋が脱げるなどのトラブルも。「ちなみに暑さもあり　長い時間着せられないので　とにかく子供の集中力をどう維持させるかが勝負で笑」とハワイならではのハードルについても触れ、「まだ小さいこの男には早かったなと……笑　ご祈祷からずーっと泣いていた　この着物が嫌で」「おねぇちゃんはプリンセスになったの？　って感じでなんとかやれた」と姉弟それぞれの様子も伝えています。

バタバタな着付けの様子（画像は光上せあらオフィシャルブログから）

　異国の地で小さい子どもたちのフォトセッションを行うという、ドタバタ必至なイベントはなんとか成功。コメント欄では、「とにかく記念になればそれで良し！」「ハワイで七五三のお祝いって発想が私に無かったからとても新鮮」「草履は厳しいと思うので、足元はご愛嬌　大きくなって見たらまた感慨深いと思います」などの声が寄せられました。

　光上さんは2019年に一般男性と結婚し、2020年9月に第1子女児を出産。11カ月後の2021年8月には第2子男児が誕生しています。