「潔く辞めよう」 浜崎あゆみ、一時は引退決意していた “消耗”明かし「歌うのが怖くなった」「まさに燃え尽きていた」(1/2 ページ)
「人生なんて立ち止まるにはあまりにも一瞬」という浜崎さん。
歌手の浜崎あゆみさんが12月26日にInstagramを更新。歌手として葛藤していた時期を振り返り、左耳の聴力と声帯の消耗で引退を決意したこともあったと告白しました。
引退を決意した時期があったと告白
デビュー25周年を迎え、自身初となる全国47都道府県を回るコンサートツアー「ayumi hamasaki 25th Anniversary Live Tour」を開催中の浜崎さん。今回の投稿では「若い頃に経験して一番虚しかったのは、歌うのが楽しくなくなった時だった」「まぁまぁ最近で一番哀しかったのは、歌うのが怖くなった時だった」と、歌手としてどん底にあった時期を振り返りました。
さらに「20年以上の酷使に加えて、長いコロナ禍や2回の出産や年齢が重なったりなんだかんだ……」といった理由から、左耳の聴力と声帯が激しく消耗してしまっていることも告白。
浜崎さんは2000年に発症した左耳の突発性内耳障害の症状が悪化していることを以前から公表しており、片耳がほぼ聞こえない状態であるとも。2019年12月には、イヤーモニターの調整を21年間担当してくれていた“パートナー”を亡くしてしまったことを明かし、心痛をつづっていました。
そういった心身のダメージが重なってか、一時期は「潔く辞めよう」と引退を考えたという浜崎さん。
しかし、「最後のステージだけはデビュー前の自分を思い出そう」と歌の学び直しを申し出たことで、ボイストレーナーの“コンちゃん先生”こと近藤章裕さんに出会い心境が変化。歌唱面やメンタル面での近藤さんのサポートがなければ、47都道府県ツアーには踏み切れなかったとも語りました。
浜崎さんは「『不安』とか『恐怖』ってのは、どんなに幸せな時間をもそうじゃなくしてしまう。99個幸せなのに、1個の心配事が100のチカラで覆い尽くす」と過去の心境を回顧。「死んだ気で向き合ってみたら、自分はひとりじゃない事を思い出す」「人生なんて立ち止まるにはあまりにも一瞬しかないんだと感じる」と、自身がたどり着いた現在の気持ちを伝えました。
過去には“帝王切開に対する偏見”に対して抗議したり、「昔と顔が違う」という声に「私44歳だからな〜」「変わってない方がおかしいよ」とコメントするなど、はっきり意見を発信してきた浜崎さん。
「これを書くことによりカウントダウンLIVEのハードルが上がった。おーけー、かかってこいってんだ!!」と、代々木第一体育館で行われるカウントダウンライブに向けての意気込みで投稿を締めくくりました。
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