「ついに8回連続に下血」 水道橋博士、元日から救急搬送で“死の手前”に 緊急入院決定も……「帰らしてください」無念さにじませる(1/2 ページ)
「流石に顔面から血が引くような思いを自覚」と投稿。
タレントの水道橋博士さんが、下部消化管出血により2024年元日から救急搬送されていたことを明かしました。
X(Twitter)やnoteを通じて、下血が止まらないと訴えていた水道橋博士さん。noteでは「便意と共に、また便所へ。下血が止まらなくなる。ついに8回連続に下血が続くと、流石に顔面から血が引くような思いを自覚」と、危機感を覚える様子が伝えられています。
1日の23時30分過ぎから2日0時前にかけてのポストで、鼻にチューブを通して苦しそうにベッドで横たわる写真を添えつつ「こんな大変な時期ですがお役に立てず、水道橋、一旦止まります」「緊急搬送されましたが少康を得てXも出来る環境、健康状態になりました。ご心配をおかけしますが、明日、詳細をポストします」と、救急搬送されたことを報告。
そして、noteで下部消化管出血の診断を受け入院となったとつづりました。
入院を告げられた水道橋博士さんは、体を震わせながら「帰らしてください。明日、家族が帰省するんです」と頼み込んだものの、決定は覆らず。夫の入院を妻はあっさり受け入れ「パパ、もう帰省はバラしたから。ホテルも解約したから……」と伝えたといいます。
「嗚呼、あんなに子どもたちが楽しみにしていたのに。またボクのせいで……」と無念さをにじませた水道橋博士さん。「忘れられない元旦になった。25時頃には就寝」とつづり、2日投稿のnoteを締めています。
続けて、「入院二日目。点滴が続いているのですが意識はバッチリですね。改めて昨日は『死』の手前だったようです」とポスト。さらに「ボクが厳禁されている飲酒を年末にしていたのが原因です。あと意外なことに『キムチ納豆』にハマって毎日作って腸活に成功、毎朝硬い一本糞で快便になっていたのも直腸ポリープの除去の傷跡には良くなかったというわけです」と報告しました。
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