宮脇咲良&「TWICE」サナ、“1カ月越しの伏線”をコラボ動画で見事に回収 異国で活躍するスターの共演が「尊い」「可愛すぎる」(1/2 ページ)
次は“ちゃん呼び”してほしいサナさん。
韓国の5人組ガールズグループ「LE SSERAFIM」のInstagramアカウントが1月2日に更新。同グループのSAKURAこと宮脇咲良さんと、同じく韓国の9人組ガールズグループ「TWICE」のサナさんとのダンスチャレンジ動画を公開し反響を呼んでいます。
1カ月越しの伏線回収
LE SSERAFIMの楽曲「Perfect Night」を一緒に踊った宮脇さんとサナさん。動画の最後では宮脇さんがサナさんにニット帽を手渡す場面もありました。
いささか唐突な流れですが、実は約1カ月越しの伏線回収という裏話が。宮脇さんは2023年11月の投稿で手編みの帽子を公開。その投稿のコメント欄にサナさんが、「ええええ!!! かわいい!! 作ってえ……」と書き込んでいた、という背景があります。
この背景を熟知し今回のプレゼントの背景を察知したファンは、「最後帽子上げてるの尊い」「さーたんもさくちゃんのニット帽貰えて良かったね」「最高……さくちゃん大変お忙しい中MISAMO先輩に可愛いお帽子をありがとう」「ニット帽の渡し方も受け取り方も可愛すぎる」といったコメントを寄せています。
異国で活躍する仲のいい2人
宮脇さんは自身のInstagramストーリーズでダンスチャレンジ動画を共有すると、「世界一可愛くて綺麗なさなさん 喜んでくれて良かったです」とメッセージ。サナさんも「忙しい時期やったのにほんとに帽子編んでくれてありがとー」と感謝を伝えています。
続けてサナさんは、「かわいいうれしいおきにいり」と早速、宮脇さんお手製の帽子をかぶった写真も公開。さらに、「今年はさくちゃんがさなさんから ちゃん呼びになってくれますよーに」という“私信”をストーリーズでオープンに伝えたところ、宮脇さんからは「頑張ります」との反応が届いていました。頑張れ!
宮脇さんは2011年に「HKT48」の1期生オーディションに合格してアイドルデビュー。その後、2018年から2021年までの期間限定日韓合同ガールズグループ「IZ*ONE」を経て、2022年からはLE SSERAFIMメンバーとしての活動を開始しています。
一方、サナさんは中学卒業後に渡韓し、現地のオーディション番組を勝ち抜いて2015年にTWICEのメンバーとしてデビュー。2023年7月からはTWICEのサブユニット「MISAMO」としても活動しています。LE SSERAFIMとMISAMOはともに、2023年大みそかの第74回NHK紅白歌合戦に出場しました。
なおHKT48時代もカウントすれば宮脇さんの方が先にデビューしたことになりますが、K-POP界ではサナさんが先輩。年齢も25歳の宮脇さんに対してサナさんは2歳年上の27歳となり、ちょっと難しい2人の関係がうかがえる貴重な投稿となりました。
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