富山市『ゆるゆり』マンホールデザインに不備発覚 再製造と交換で対応(1/3 ページ)
「赤座あかり」と「杉浦綾乃」の2種のマンホール完成品が対象。
» 2024年03月05日 12時05分 公開
[ねとらぼ]
出版社の一迅社は4日、宣伝課のX(Twitter)アカウントで、3月1日から富山市内に設置されたマンガ『ゆるゆり』(なもり著)デザインのマンホールの蓋2種に不備があったとして謝罪した。
『ゆるゆり』の連載15周年を記念して、『ゆるゆり』とスピンオフ作品『大室家』のキャラクターをあしらったデザインマンホール蓋10種を富山市に寄贈。富山駅周辺や五福公園などに設置した。
不備が見つかったのは全10種類のマンホールの蓋のうち、「赤座あかり」と「杉浦綾乃」の2種のマンホール完成品。キャラクターの色塗りに誤りがあった。2種類のマンホールについては再製造と交換の対応をするとしている。交換までの期間は現状のマンホールの設置を継続する予定で、交換時期は分かり次第報告するとのこと。
ネットでは「細か過ぎてわからない選手権」「まじまじと見ましたが、こんなの誤差でしょ」という反応のほか、「直される前に観に行く価値はありそう」と前向きにとらえる声も。一迅社は「本プロジェクトや作品を応援してくださっている皆様、そして原作者なもり先生へ深くお詫び申し上げます」とコメントしている。
advertisement
関連記事
- 壮麗な立山連峰とその手前で起きた“ある奇跡”に「撮る手が震えた」 トヤマとヤマトの共演
お分かりいただけただろうか? - 青年コミック誌で作者名の表記ミス発覚で謝罪訂正 「こんなおもろいお詫びがあるか」
「ドラえもんと藤子・F・不二雄くらい違う」「『島本和彦』と『炎尾燃』を間違えるようなもんか」 - 明治、「きのこの山 ワイヤレスイヤホン」類似品に注意喚起 「まだ販売を開始しておりません」
購入されても「交換及び損害等の責任を負いかねます」。 - 漫画版「勇者の母ですが、魔王軍の幹部になりました。」が突然の連載終了 原因は「信頼関係を損なうような対応」
運営元のAmaziaが「当社の不手際により連載を終了させていただく事となりました」と報告。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
消波ブロックの隙間にカニカゴを仕掛けたら…… 「うそでしょ!」“想像を絶する結果”に大興奮「見てて声出た」
-
「許されると思ってんの?」 スマホのアラームを設定→翌朝…… “絶望の通知内容”が430万表示 「ほんとこれ」
-
「正直破格です」 成城石井の元店長が辞めてからも買い続ける“名品”がリピ必至 「ヨダレが出そう」
-
これは“1秒”で解きたい! 「8×2×0÷4」の答えは? 【算数クイズ】
-
【編み物】彼氏のために、緑と黄緑の毛糸を正方形に編んでつなげると…… 圧巻のおしゃれな大作完成に「息をのむほどすばらしいよ」
-
「レベル間違えてる」 イオンの“1944円恵方巻”、衝撃ビジュアルにネット大騒然 「なにこれ」「本気かよ」
-
100均ビーズをどんどんテグスに通していくと…… うっとり見入る完成品に世界が注目「これは傑作」「どれも可愛いいい!」
-
「こんなお母さんになりたい」 北海道で暮らす67歳女性の“手作り料理”がすてき 「参考にしたい」「ぱぱっと作ってみな美味しそう」
-
「この子はきっと豆柴サイズ」と言われた子柴犬、4年後の姿が大きな話題に…… それから約1年たった“現在の様子”を聞いた
-
親の反対を押し切り、17歳で同棲を開始→それから13年後…… 若くしてママとなった女性の“現在”が話題
先週の総合アクセスTOP10
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議
- スーパーで買った半玉キャベツの芯を植え、5カ月育てたら…… 農家も驚く想像以上の結末が1300万再生「凄い」「感動した」
- 東京藝大卒業生が油性マジックでサンタを描いたら? 10分で完成したとんでもない力作に「脱帽です」「本当にすごい人」
- 定年退職の日、妻に感謝のライン → 返ってきた“言葉”が約200万表示 大反響から7カ月たった“現在の生活”を聞いた
- 【ヤフオク】“3万円”で購入した100枚の着物帯 →現役着付師が開封すると…… “まさかの中身”に驚き
- 「立体的に円柱を描きなさい」→中1の“斜め上の解答”に反響「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」 投稿者に話を聞いた
- 「すんごい笑った」 “干支を覚えにくい原因”を視覚化したイラストが勢いありすぎで1700万表示の人気 「確かにリズム全然違う!」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
先月の総合アクセスTOP10
- ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
- 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
- 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議