中川翔子、愛猫が心臓発作で緊急手術 “何時間も動かない”状況に名前呼び続け……「猫ってすごい!!」「ミラクル起こしました」（1/2 ページ）

愛猫家として知られる中川さん。

[五月アメボシ，ねとらぼ]

　タレントの中川翔子さんが3月6日にX（Twitter）を更新。愛猫“らい次郎”が心臓発作を起こして病院に駆け込んだことを報告し、その後の手術の結果についても伝えています。

愛猫家として知られる翔子さん。抱いているのは“ぴんく”（画像は中川翔子 公式Instagramから）

愛猫が発作で緊急手術

　翔子さんの母・桂子さんは6日、「らい次郎が一昨日突然発作を起こし　引きつけみたいな状態で病院で検査」とXに投稿。病院で治療を受けている動画とともに、「その後心臓とわかり、病院でも何回も発作でその後身体が動かなくなり」「長時間名前を呼び撫ぜたら動きだし埼玉の病院に転院しました」「不正脈で心臓止まりそうでした」と状況を説明しました。

　その後、同日の夜には“緊急大手術”でペースメーカーを埋め込んだことを報告。既に高齢の猫のためいちかばちかの手術だったそうですが、「らいちゃんの頑張り」「凄い設備、先生のおかげで成功しました！」「奇蹟が起きました！」と喜びいっぱいに成功を伝えています。

　翔子さんは桂子さんの一連の投稿をリポストし、「緊急手術、ペースメーカー　手術大成功！　病院の先生たちの尽力に感謝いっぱいです」と自身も投稿。

　「すごいねらいちゃん」「かわいいね」と涙混じりに愛猫の頭をなでる動画を公開し、「らいちゃん、一生懸命鳴いて甘えて頑張って偉すぎる可愛すぎる　おうちに早く帰れるよう頑張ってる」とあふれんばかりの思いをつづりました。

　さらに桂子さんは翌7日の投稿で、痛み止めの管も取れてご飯を完食したと術後の様子を報告。翌日に退院できることになったそうで、「信じられない奇蹟！」「三時間以上全く動かず死にかけていたのに」「動物って凄い　らいちゃんは凄い！」と心から感動している様子です。

　驚異的な回復に、翔子さんも自身のXで「らいちゃん奇跡起こしました！」「猫ってすごい!!　ミラクル本当に起こしました!!　らいちゃんかっこいい！　ご飯完食！」と喜びを爆発させました。

　手術成功と退院を伝える投稿に対しリプライでは、「よかったあああああああ」「らいちゃんの中の『生きようとする力』が強かったからこその奇跡ですね」「やはり猫愛が深いと奇跡が起きますね」「よく頑張った！　翔子さんのパワーがらいちゃんに注がれたんだね」など安心する声が寄せられています。

　なお退院日の8日には、翔子さんは「奇跡の生還、手術大成功のらいちゃん　埼玉から中野に無事帰宅しました！　ミラクルすぎる、強い子えらい子らいちゃん」と無事に家に帰ってきたらい次郎の姿を投稿。桂子さんも、「心配して応援していただいた皆様　本当にありがとうございました」と感謝を伝えました。