母の手で14歳息子が“極悪顔”に大変身 3時間の力作メイクが300万再生「ジョーカーに似てる!」「まじで最高」(1/2 ページ)
映画から飛び出してきたみたい!
中学2年生の息子を母がメイクアップし、映画「スーサイド・スクワッド」のジョーカーに変身させた動画がTikTokで「す……すごぉ!」と話題になっています。記事執筆時点で動画は309万回再生を超え、5万件以上の“いいね”を獲得しました。
母の手で14歳息子が大変身!
投稿者は、美容部員兼エステティシャンのREIKO(@around40beauty)さん。TikTokアカウントではさまざまなメイク動画を発信しています。
注目を集めているのは、14歳の息子・秀一くんを映画「スーサイド・スクワッド」の登場人物・ジョーカーへ変身させたときの動画。今どきの中学生男子がクールな“悪党顔”に変わっていく様子は必見です。
まずは、ヘアチョークコームで髪の毛をグリーンにしていきます。次に顔のメイクアップ。のりやコンシーラーを使って眉毛を消したり、ブルー系の下地と白めのファンデーション、コントゥアリングで顔色を悪くさせたりして、ジョーカーの雰囲気に近づけます。仕上げにブラックやグレーでアイラインを引くと……見事な“悪党顔”が出来上がりました。かっこいい……!
タトゥーも手描きで再現
続いて、ジャレッド・レト演じるジョーカーの特徴であるタトゥーを手描きで描いていきます。絵を描くことが得意だというREIKOさん。顔や首にタトゥーを見事に再現したペイントを施しました。
そして、最後の腕の見せどころ、手のタトゥーへ着手。秀一くんの手の甲にリアルな口を描けば……ジョーカーメイクの完成です!
3時間をかけた本格メイク
まだあどけなさの残る表情の秀一くんが、約3時間のメイクで極悪顔のジョーカーへ激変。顔色の悪さを忠実に表現したフェイスメイクやヘアメイク、タトゥーなど全てが見入ってしまうほどのクオリティーで、まるで映画の中から飛び出してきたようです。
最後には、手の甲に描かれた笑顔のタトゥーを口元へ添える有名なシーンもバッチリ再現。芸が細かい……!
親子の仲良しな姿にほっこり
中学2年生といえば、反抗期に差し掛かる時期。しかし修一くんは、嫌な顔をせず変身する姿を披露してくれました。メイク中もREIKOさんと笑顔を交わし、とっても楽しそうに過ごしています。メイクでの激変ぶりに驚きつつ、秀一くんとREIKOさんのすてきな親子関係にも拍手を送りたい動画でした。
クオリティーの高さに驚きの声
動画のコメント欄には「ジョーカーに似てる!」「クオリティー高すぎです!」「手に描くのまじで最高。 このJOKERは手にあってこそのJOKER」「スゴイプロ級の仕上がり!」「素晴らしい親子」「やってくれる息子くんがすごい!」など、メイク技術の高さや親子関係を称賛する声が寄せられています。
REIKOさんはこの他にも、TikTokアカウント(@around40beauty)やInstagramアカウント(@hidemama)でメイク術や秀一くんとの日常を公開中です。
画像提供:REIKO(@around40beauty)さん
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