「贅沢しすぎてうらやましい！」海の上で魚を釣り、その場で捌いて喰らう漁師たちの休日がすてきすぎた

　海に出て魚を釣り、その場で捌いて飲んで食べる！　宮崎の漁師たちが過ごした最高の休日の様子を撮影したYouTubeの動画が、記事執筆時点で20万回に迫る再生数で注目を集めています。

釣り開始！　サバを狙います

釣船を自分たちで出せるのは、漁師の特権だなあ……

ガンガン釣れます。これはキントキダイだそうです

休日も海に出る漁師のみなさん、何をしているのかというと……？

　動画を投稿したのは、宮崎県の漁師たちの仕事や遊びの様子を伝えている漁師ちゃんねる。休日に船を出して、ルアー釣りに出かけた漁師たちの様子を動画に収めています。

釣れた魚を早速調理！　めちゃくちゃ手際良く魚がおろされていきます

お刺身、うまいに決まってるでしょう！

　最初は釣り対決的な雰囲気で始まった動画ですが、途中からは船上で炭火がおこされ、釣った魚が刺身になり、お酒も出てきて最高な状態に（操船と撮影を担当したスタッフは飲酒していないそうです）。単に刺身にするのではなく、皮目をバーナーで炙ったりと、魚を熟知したプロらしい小技が光ります。う、うまそう……。

即席で肝醤油を錬成！　焼き魚を肝醤油にドロップ！　そして酒をシュート！　優勝！

捕れたての魚を食しながら、再度釣りに挑戦。楽しそうだな〜！

とれたての海の幸を満喫するひととき

　焼き魚から取り出した内臓を使って肝醤油を即席で作ったり、地元のビールやワインを嗜んだりと最高の休日を満喫した様子を紹介していました。うらやましすぎる……。食べて、飲んで、気が向いたらまた釣りをして……気ままな雰囲気は漁師ならでは。「お願いだから参加させてください！」と、頼み込みたくなるような動画でした。

画像提供：漁師ちゃんねるさん（@fishermansjapan）さん