「虎に翼」、大号泣する石田ゆり子に「なんて芝居をするんだ」「もらい泣きしちゃったよ…」と注目する声集まる（1/2 ページ）

判決が言い渡されました。

[のとほのか，ねとらぼ]

　俳優の伊藤沙莉さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」の第25回が5月3日に放送。石田ゆり子さん演じるはるへの注目が集まりました。

第25回あらすじ

　昭和11年12月。1年半に及んだ直言（岡部たかしさん）の「共亜事件」がいよいよ結審の日を迎えました。寅子（伊藤沙莉さん）とはる（石田さん）は傍聴席から直言を見守り、法廷の外では優三（仲野太賀さん）やよね（土居志央梨さん）たちが待っています。

　裁判長の武井（平田広明さん）が言い渡した判決は―。判決後、穂高（小林薫さん）は桂場（松山ケンイチさん）と酒を酌み交わし、判決文に込められた思いを絶賛する……というストーリーでした。

はるが号泣……

　判決から3日後、直言を含む16人全員の無罪が確定。逮捕前にはると映画の約束をしていた直言から、映画のチケットを受け取り、「あの日からやり直したい」と告げられたはるは号泣。

　子どものように泣きじゃくる姿にネットでは、「はるさんが直言さんに泣きつくところでポタポタ涙がこぼれました」「はるさんのところでもらい泣きしちゃったよ…」「なんて芝居をするんだ、石田ゆり子。すごい。。。」「かわいい…しか言えぬ…」など注目する声が寄せられました。

(C)NHK