藤本美貴、高級車テスラ「Model X」をぶっちゃけ採点 高評価も「唯一嫌いなところ」を2つ挙げる（1/2 ページ）

未来の車だ。

[深戸進路，ねとらぼ]

　タレントの藤本美貴さんが5月18日にYouTubeチャンネルを更新。納車から約1カ月が経過したテスラ「Model X」を“採点”しており、ファンからは「いい車に乗ってかっこいいです」「素晴らしい車！　未来感抜群ですね」など反響が寄せられています。

高評価！（画像はYouTubeから）

「嫌いなところ」にも言及

　5人乗りのテスラ「Model 3」から最大7人乗りの「Model X」に買い換えた藤本さん。2023年12月に1000万円以上の価格とみられる同車をスマホで注文する様子を公開し、2024年4月には納車を報告していました（関連記事）。

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　今回の動画では、夫でお笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春さんとドライブしながら、納車から約1カ月が経過した「Model X」をぶっちゃけ採点。走り具合はModel 3と変わらずスムーズと高評価しており、座席数が増えたことで子どもたちのケンカがなくなり、買い替えの最たる原因が解消されたことを明かしました。

子どもたちのケンカが激減（画像はYouTubeから）

　その他にも、バッテリー性能の向上やトランク容量の増加、自動運転などメリットを紹介した藤本さん。また個人的なデメリットとして、「横幅が大きいからビクビクする」と車幅に慣れるまで苦労があることや、「駐車場は選ぶよね」と駐車スペースのサイズ感を気にするようになったことを告白。さらには、ファルコンウイングドアの反応速度がやや遅く感じることと、運転席＆助手席のドアが重いため開閉にコツがいることを「唯一嫌いなところ」として挙げていました。唯一嫌いなところが2つあるのミキティらしい。

デメリットも（画像はYouTubeから）

　総じて買い替えは成功とのことで、採点に悩みながらも「90点」とModel Xを高く評価した藤本さん。最後には駐車場でファルコンウイングドアの開閉を実践しており、両側にかなり狭めの間隔で車がある状態ながら、「ほら、スゴいでしょ？」とセンサーが感知してギリギリぶつからないように開くこと証明しています。

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ファルコンウイングドアを実践して見せる藤本さん（画像はYouTubeから）

　視聴者からは、「色々な意見参考になりました 左ハンドル運転するミキティカッコ良きです！」「ドキドキしましたが、あんなに狭いところでも上手に開くのですね」「センサーで開き方変わるの凄くて便利」など反響が寄せられた他、「本当にこの夫婦最高だなぁ」「話上手な二枚目の旦那さん 幸せそうで何よりですね」など夫婦の自然体な会話にほっこりした人も多かったようです。