「バイオハザードみたい」 巨大な実験装置のような水族館が話題に 「リッカー二体くらい飛び出してきそう」の声(1/3 ページ)
行ってみたい!
» 2024年05月26日 09時45分 公開
[林美由紀,ねとらぼ]
暗くて涼しくて幻想的な癒しの空間「水族館」が、なぜかホラーゲームの世界みたいと評されている――。ある水族館のお客様の声を紹介する投稿が、X(旧Twitter)で約3万7000件のいいねを集めるほど話題になっています。
バイオハザードみたいと言われる理由
話題になっているのは、水族館が大好きすぎる写真家・銀鏡つかさ(@tsukarium)さんの投稿。紹介しているのは、京都水族館にあるクラゲエリアの様子です。
京都水族館のクラゲエリアは、約30種・5000匹のクラゲを展示しているそうで、暗闇を青いライトが照らす近未来的なスペースから、クラゲの繁殖や育成・研究などの作業を行うオープンスペースまで、さまざまな形式でクラゲを見ることができます。
特に「京都クラゲ研究部」は、クラゲの水槽が大きな実験装置のようで、黒板と思わしきところにはびっしりと文字が書かれている、まさにどこかの研究所のような場所。実際に飼育スタッフさんの日常作業の様子などを間近で見ることができるという貴重なコーナーになっています。水槽の並び方もかっこいい!
スタッフさんが黒板に書き残した「作業中によく耳にするお客様の一言ランキング」によると、「ここバイオハザードみたい」という声が堂々の1位に。たくさんのクラゲが展示された、ドキドキわくわくするような空間は、非日常的に見えるのかもしれません。行きたい!
銀鏡さんの投稿を見た人たちからは「わかりみw」「やば、行きた」」「リッカー二体くらい飛び出してきて発狂するエリアじゃん」などの反応が寄せられています。
画像提供:銀鏡つかさ(@tsukarium)さん
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