難読漢字を読んだ日本人→中国人の“意外すぎる反応”とは? 中華料理屋での出来事に「読めるけど絶対書けないやつ」(1/3 ページ)
麺料理の名称として知られています。
57画の難読漢字をすんなり読んだ日本人が中国人から言われたことは……? 中華料理店に貼られた難読メニューを巡るやり取りがX(Twitter)でで1020万回以上表示、7万1000件を超える“いいね”を集めています。
「アンタ、ホントにニホンジン?」
投稿者は、歴史や時事問題などを解説する動画をYouTube(@minerva_owl)で発表している「みねるば」(@minerva_owl1)さん。
「中国人がやっているガチな中華料理屋へ行ったら、陝西(せんせい)省名物があったので喜んで注文した」とのコメントとともに投稿した写真には、しんにょう、うかんむり、「月」「長」「言」「馬」「心」……などなどが組み合わされた57画の複雑な漢字が2回繰り返されており、その後に「麺」がつづく張り紙が写っています。
麺料理の名前であることは予想できますが、どう読めばいいのか分からない……。しかし、みねるばさんは普通に注文し、中国人の店員さんから「ナゼヨメル? アンタ、ホントにニホンジン?」と疑われたのだそうです。
みねるばさんは注文して出てきた料理の写真も投稿しています。きしめんをさらに幅広にしたような麺の上に青菜とネギのタレがかかった麺料理は、「ビャンビャン麺」と呼ばれるもの。中国の陝西省の郷土料理としても知られ、酢、塩、しょうゆ、にんにく、唐辛子、花椒などで味付けされて提供されるのが一般的ですが、肉みそを絡めてジャージャー麺のようにして食べることもあります。
意外と知られている「ビャンビャン麺」
こんなの読めないよ……と思いきや、日本でもカップ麺や冷凍麺として販売されていることからリプライでは、「『ビャンビャン麺』読めるけどもちろん書けない」「ビャンビャン麺ですね! 読めるけど絶対書けないやつ」「難読漢字ですが、一回でも食べたことのある人ならわかりますね」など、“読める!”という人からの反応も多く寄せられました。意外と読める人が多かった……。
一方で初見勢からは、「こんなに難しい漢字あるんだ……」「初めて見る!」「勉強になりました」といった声が寄せられています。
なお、同投稿は日本国内で食の旅を楽しむ「食で巡るシルクロードの旅」のひとつとして投稿されたもの。ビャンビャン麺の他にも、初めて見るような珍しい料理が数多く紹介されています。
関連記事
- これ読める? JR東海が新駅名「御厨駅」を発表、新たな難読駅名が生まれたと話題に
お……お……おちゅう! - 地元民なら余裕で読める? 「平群、交野、斑鳩……」難読地名しかない案内標識が話題に
筆者はほとんど読めなかったことを先にお詫び申し上げます……。 - 1日1本エナドリ飲んだら1年で“ドクターストップ” SNSの話題投稿、医師に危険性と適切な摂取量を聞く
“飲み過ぎ”が危険なのはお酒だけではないようです。 - 「セッ…ックス知育玩具」 省略する位置がとんでもないオモチャの名前にネットがざわつく
三度見くらいしてしまいそう。 - 元ラブホに家賃2万9000円で住める!? ガレージ付き賃貸アパートに「めっちゃ住みたい」の声
「お台場」とありますが、所在地は北海道の旭川市です。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
-
60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
-
「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
-
皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】
-
真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
-
71歳母「若いころは沢山の男性の誘いを断った」 信じられない娘だったけど…… 当時の姿に仰天「マジで美しい」【フィリピン】
-
新1000円札を300枚両替→よく見たら…… 激レアな“不良品”に驚がく 「初めて見た」「こんなのあるんだ」
-
家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
-
ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
-
「ほぼ全員、父親が大物芸能人」 奇跡的な“若手俳優の集合写真”が「すごいメンツ」と再び話題 「今や全員主役級」
- ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
- ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
- フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
- 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
- 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
- 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
- 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
- セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」