そんなことある!? 水族館で遭遇した“無限1up”なシチュエーションに「すごい!」「3-1」と大反響(1/3 ページ)
亀さん逃げて!
マリオシリーズの裏技として有名な「無限1up」をリアルにやれそうなシチュエーションに遭遇したという投稿が、X(旧Twitter)で約6万件のいいねを集めるほど話題です。亀さん逃げてー!
脳裏に浮かぶのは3-1
話題になっているのは、Xユーザー・ゆってぃ(@jiromom_mar8)さんが、「子供達と『無限1UPだ!』と、盛り上がったスペースがここになります」と添えて投稿した写真です。
ある日、子どもたちと水族館を訪れたゆってぃさんが展示スペースを見ていると、木でできた階段に1匹の亀が休んでいました。こ、これは……無限1upの予感!
「無限1up」とは、マリオシリーズに登場する敵キャラを連続で踏むことで残機を無限増殖させる裏技のこと。踏んだノコノコの甲羅を階段に当てて、戻ってくるタイミングでまた踏む……というパターンを繰り返す方法が最もメジャーな例として知られており、階段で休んでいる亀のシチュエーションにそっくりなのです。
写真を見た人からは、ゆってぃさん同様に「無限1UPだ」「無限1up、めっちゃ、やったなー」「3-1」「すごい! 現実になった瞬間めちゃくちゃ罪悪感感じる!」など、マリオシリーズの裏技が思い浮かんだという反応が寄せられています。
一方で「今の子供がこのネタを知っているのか???」「なんで子供たちが知っている?」など疑問も寄せられていましたが、ゆってぃさんは「最近の子供が無限1UP知ってるの?! とのリプが何件かあったので、息子(9)にマリオワンダーで再現して頂きました。階段ではないけど、できるみたいです」と小学生の息子がマリオシリーズの最新作で無限1upを行う動画を公開しています。まだできるんだ……!
ちなみに、階段で休む亀の写真を撮影した水族館は、栃木県大田原市にある「栃木県なかがわ水遊園」。海ではなく“川”の魅力を伝える展示に力を入れており、那珂川の源流から下流までの自然を再現した展示や、生物の多様性を実感できる日本最大級のアマゾン大水槽などが見どころです。
画像提供:ゆってぃさん
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アイヌ語由来の河川名もあるようです。
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