めっちゃ感情豊か! ネットでおなじみ“orz”を中国語版にすると……? 激しすぎる悲しみの表現に3万いいね 「アピールすなww」(1/3 ページ)
落ち込みようがすごい。
» 2024年06月07日 11時00分 公開
[河原木,ねとらぼ]
日本でよく見るネットスラングの台湾版が、X(Twitter)で約3万件の“いいね”を集めるほど話題になっています。
台湾版の「orz」はより悲しそう
投稿者はXユーザーの唐醤(@Parlejaponais)さん(醤は簡体字)。友人とのメッセージのやりとりを公開しながら、「台湾では『orz』を超えた『囧rz』が流行っていたらしい」と投稿しました。
「orz」は日本発のネットスラングで、ひざまずきうなだれている人のように見えることから、「がっかり」「悲しい」といった気持ちを表すときに使います。しかし台湾などの中国語圏では、過去に「orz」をさらに誇張したような「囧rz」という表現がはやっていたとのことです。残念そうな表情まで再現されて、より悲しみが伝わってくる……!
ちなみに「囧」は「jiong (ジョン)」と読み、この漢字自体は昔から中国のインターネットかいわいで有名なものなのだとか。本来は「あかるい」「あきらかな」などの意味を持つ漢字ですが(参照)、困っている人の顔のように見えることからネットミームとして使われることも多いようです。
唐醤さんの投稿には、「めっちゃ感情が伝わるwww」「これは使ってみたい」「なんでカメラ目線なんだ」「こっちみて落ち込んでるアピールすなwww感がありますね笑」「いいなそれ! 『ごべんなざぁぁいっ! 囧rz』な気持ちの時に使おう」などの反響が寄せられました。
画像提供:唐醤@急がない中国語学習(@Parlejaponais)さん
advertisement
関連記事
- 「プロが本気でふざけるの大好き」「猫ミーム大量生産」 キレッキレで踊る「猫ミームダンス」がSNSで話題
ネットミームが現実へ? - 「いや青春!」「若いなあ」 ストビューに写る“キメポーズの女子たち”→爆速ネットミーム化! 改変イラストが続々と集まる事態に
青春アニメを連想する人が多かったようです。 - 世界的なネットミーム「長く伸びた猫」が撮影から20年 今はいない「のび子さん」の思い出を飼い主に聞いた
天国へ旅立ってもなお、さまざまな形で世界中の人々に親しまれています。 - ネットミーム「おめーの席ねぇから!」の元ネタが無料配信 TVerでテレビドラマ「ライフ」の最終話が期間限定公開
「お゛め゛ぇの゛席゛ね゛ぇ゛がら゛あ゛!」のオリジンが見られるのは5月22日まで! - ネットミーム「クリスマスにはシャケを食え」が今年も最盛期迎える 「おのれ、ギャングラー」「やはり農水省はギャングラーに……」とネット湧く
農林水産省公式Xはルパパト大好きなの?
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
がん闘病の森永卓郎、容態急変後にモルヒネ投与で“結構厳しい状況” スタジオ出られず弱々しい声で「そう長く持たないかもしれない」「本格的に転移が始まったよう」
-
スーパーで買った半玉キャベツの芯を植え、5カ月育てたら…… 農家も驚く想像以上の結末が1300万再生「凄い」「感動した」
-
「立体的に円柱を描きなさい」→中1の“斜め上の解答”に反響「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」 投稿者に話を聞いた
-
サザエやカキの貝殻を“最強の土”に埋めて、10カ月後…… 驚きの検証結果に「びっくりです」「すごいですね!」
-
鮮魚店で売れ残ったタコを水槽に入れたら、数週間後まさかの展開が…… 胸を打つ光景に「目が腫れるくらい泣いてます」
-
「別人?」「お母さん泣くね」 母の紹介で美容院に来た男子高校生がイメチェン…… 超さわやかな髪型に称賛の声【男性イメチェン記事5選】
-
“港区大好き”元有名グループアイドル、仕事ゼロの不人気メン→20歳上男性と結婚で“セレブ妻”転身! 家賃170万円のマンション暮らしに「生きてる世界違う」
-
共通テスト当日の息子に普段通り接しようとして―― “予想外すぎる母のLINE”に爆笑の声 「声出た!! 笑」「おもろすぎ」
-
風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
-
大人なら5秒で解きたい!「9+0÷2−3」の答えは?【算数クイズ】
先週の総合アクセスTOP10
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議
- スーパーで買った半玉キャベツの芯を植え、5カ月育てたら…… 農家も驚く想像以上の結末が1300万再生「凄い」「感動した」
- 東京藝大卒業生が油性マジックでサンタを描いたら? 10分で完成したとんでもない力作に「脱帽です」「本当にすごい人」
- 定年退職の日、妻に感謝のライン → 返ってきた“言葉”が約200万表示 大反響から7カ月たった“現在の生活”を聞いた
- 【ヤフオク】“3万円”で購入した100枚の着物帯 →現役着付師が開封すると…… “まさかの中身”に驚き
- 「立体的に円柱を描きなさい」→中1の“斜め上の解答”に反響「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」 投稿者に話を聞いた
- 「すんごい笑った」 “干支を覚えにくい原因”を視覚化したイラストが勢いありすぎで1700万表示の人気 「確かにリズム全然違う!」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
先月の総合アクセスTOP10
- ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 東京美容外科、“不適切投稿”した院長の「解任」を発表 「組織体制の強化に努めてまいる所存」
- ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
- 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
- フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」