青木菜花、22歳で急逝した俳優夫を父の日に墓参 “弔いのひまわり”を3歳娘と供え「パパもきっと喜んでる」「いつもどこでも見守って」(1/2 ページ)

娘は亡き父親の話を徐々に理解し始めたそう。

» 2024年06月18日 15時30分 公開
[レイノルズ村上ねとらぼ]

 モデルの青木菜花さんが6月17日にInstagramを更新。“こっちゃん”こと3歳の娘を連れて、2022年に急逝した夫・梶田冬磨さんのお墓参りに訪れたことを報告しています。

2022年に亡くなった梶田冬磨の墓参りに訪れた青木菜花 梶田さんのお墓参りへ(画像は青木菜花 公式Instagramから)

父の日に亡夫を墓参し「パパについてお話しをしました」

 青木さんは6月10日のブログで、娘の初運動会を見に行ったことを報告。「今もパパがいたら きっと親子競技もどっちが出るか話し合いだったなあー。笑」「今月はパパのお墓にも会いに行く予定です」と亡き夫へ思いを馳せていました。

 1週間が経過したこの日、「父の日ということで」と少し前に言及したお墓参りへ行ってきたと報告。娘が父親の話を徐々に理解しはじめ、話せる言葉も増えたため、青木さんは「お墓でパパについてお話しをしました」と明かしています。

2022年に亡くなった梶田冬磨と青木菜花 生前の梶田さんとの家族写真(画像は青木菜花 公式Instagramから)

 お墓では、父親を亡くした人に向けてひまわりが配られたといい、青木さんは「とても嬉しいプレゼントでした」と回想。きれいな2輪のひまわりを母子で選び、亡夫のお墓に供えたとのことで「パパもきっと喜んでる」と心の内をつづっていました。

 まだ3歳の娘は「パパ見えない」と話しているそうですが、青木さんは「ぜーったいにこっちゃんの近くでいつもどこでも見守ってくれてるって思っているし伝え続けていきたいな」とコメント。

 今回のお墓参りで、はじめての母の日に娘と梶田さんからもらったという手紙をふと思い出したと明かすと、「こっちゃんにパパの色々な話を沢山していきます、私も心を強くしていこう」と誓いを立てています。

  青木さんは2018年に出演した恋愛リアリティー番組「恋する週末ホームステイ」(ABEMA)シーズン3で、当時高校3年生で同学年だった梶田さんとカップルに。2020年11月に結婚し、翌年4月には娘が誕生しますが、2022年9月に梶田さんが22歳で急逝していました(のちに突然死と説明)。

青木菜花と3歳の娘 娘のはじめての運動会(画像は青木菜花 公式Instagramから)
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