メディア
鬯ッ�ッ�ス�ゥ髯晢スキ�ス�「�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�「鬯ョ�ォ�ス�エ鬮ョ諛カ�ス�」�ス�ス�ス�ソ�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ァ�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ュ鬯ッ�ゥ隰ウ�セ�ス�ス�ス�オ�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�コ�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ケ鬯ョ�ォ�ス�エ髯キ�ソ鬮「ツ€�ス�セ隴会スヲ�ス�ソ�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�」�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ケ�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス鬯ッ�ッ�ス�ゥ髯晢スキ�ス�「�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�「�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ァ�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ス�ク

東京藝大生の課題“100枚ドローイング”に反響 赤と青でモチーフの持つ「温度」を表現、「このクオリティで100枚はすごい」と好評(1/3 ページ)

生き物はもちろん、静物にまで生命感が……!

» 2024年07月06日 19時00分 公開
[沓澤真二ねとらぼ]

 東京藝術大学の学生が課題で描いた、100枚ものドローイングがX(Twitter)で大きな反響を呼んでいます。テーマの「温度」をビジュアル化する表現力も、クオリティを保ちつつ100種類描き上げる安定感もすごい!

advertisement
温度 作者が100枚の中でお気に入りに挙げた1枚。足に流れる熱い血潮を赤で表現
温度 モチーフには生物に限らず、無機物もチョイス。ドライヤーの噴出口や筐体の温度差を、赤と青の濃淡で表現している

 無数のドローイングをやり遂げたのは、同学のデザイン科で学ぶぽう(@ou_1104)さん。1年生には「集積」――通称「100ドロ」と呼ばれる課題があり、おのおのが自分で決めたテーマに沿って、期間内に100枚のドローイングをするのだそうです。

 ぽうさんはテーマに「温度」を選び、さまざまなモチーフが持つ温度を赤と青で表現。熱い部分は赤く冷たい部分は青く、それぞれ濃淡を付けて表現しています。

 人間の各部位に赤や青のグラデーションが走る様は、まるで人体模型の動脈・静脈のよう。無機物も同じ法則で描かれているのも面白いところで、噴出口の赤いドライヤーや、人の触れた部分だけ赤いブランコなど、あらゆる作品から生命力が感じられます。

advertisement
温度 「温度」の塗り分けから「生命」が見えてくる
温度 だから、ベンチやつり革、自転車のサドルにも生命があるかのように見える

 見事な作品の数々は、「温度の可視化でここまで生々しいの初めて見たかも」「無機物にも温度があるのすごく好き」「このクオリティで100枚はすごいとしか言いようがない」などと大好評。ねとらぼ編集部はぽうさんを取材し、制作の経緯など詳細を聞きました。

―― テーマに「温度」を選んだ理由を教えてください

ぽう テーマを「温度」にしたのは、普段日常で触れる物や、生き物にはどんなものにも温度があり、それぞれ全く違う温度を持っているという考えが始まりです。「熱い」「冷たい」だけでなく、「温もり」や「冷淡さ」を感覚的に感じるときもあり、ただ触った温度で100枚ドロしたのではなく、さまざまな意味を持たせて総括した「温度」という、私だけにある触覚的・直感的に感じたものを絵に置き換えることで、視覚的に伝えたいと思いました。

advertisement

―― 表現するうえでこだわった部分は?

ぽう  温度は人の肌や生き物以外にも、例えば電車のつり革やベンチの座面のように、人が触ったあとの痕跡にも、温かみとして感じられます。そこで、人間が使ったあとの物に、少し生き物のような温かみを血管のように表現し、生命が感じられるよう描きました。

温度 つり革の握られた痕跡を表現した1枚

―― 100枚描き上げるまで、どれほどの時間がかかったのでしょう

ぽう 課題の期日は発表から21日間。テーマの決定や技法研究を除くと、だいたい14日間で100枚描きました。途中で技法をガラッと変えたため時間に余裕がなくなり、かなり大変でした。

温度 膨大な量のドローイング。これでも全体の半分程度なのだから驚き

 今回の100枚ドローイングは、東京藝術大学デザイン科の全46人が取り組んだもの。ぽうさんは学生たちで有志展示をしたいと考えており、展示場を提供してくれるギャラリーや企業を募集しているとのことです。

協力・画像提供:ぽう(@ou_1104)さん

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2502/17/news061.jpg ママが反抗期の娘に作った“おふざけ弁当”がギミックてんこ盛りの怪作で爆笑 娘「教室全員が見に来た」
  2. /nl/articles/2502/18/news140.jpg 職場で21歳上の女性上司に“一目ぼれ”→猛アタックして交際&年齢差を乗り越え結婚 夫妻が波乱語る
  3. /nl/articles/2502/18/news090.jpg 伊勢丹で販売の高級バレンタインチョコに「カビによる汚染」発覚…… 回収・返金へ
  4. /nl/articles/2502/18/news092.jpg 「悲しみに暮れてる」 サイゼリヤがメニュー改定→“定番商品”消滅にショック広がる 「大好きだったのに」
  5. /nl/articles/2502/18/news011.jpg そうはならんやろ! あどけない女の子が約45年後には…… “とんでもないギャップ”に爆笑 「立派に育ってw」
  6. /nl/articles/2502/11/news012.jpg 最初に軽く結ぶだけで…… 2000万再生された“マフラーの巻き方”に反響「これは使える」「素晴らしいアイデア」【海外】
  7. /nl/articles/2502/18/news005.jpg 咳き込んでいたら、愛犬が寄ってきて…… ぽとりと置いたぬいぐるみに「なんて優しい子」と大反響 1年後の現在、飼い主に話を聞いた
  8. /nl/articles/2502/18/news151.jpg 父は時任三郎、母は元モデルの“33歳俳優”が「ダンディー」と話題 海外生まれで大卒後に俳優として活躍中
  9. /nl/articles/2502/18/news014.jpg 不要になったペットボトルに種をまき、3カ月育てたら…… 驚きの成果に「すごっ!」「素晴らしいアイディア」
  10. /nl/articles/2502/18/news047.jpg 母が7歳娘のために“ほぼ100均コーデ”を手作りしたら…… 信じられないクオリティーに驚き「マジすごい」「おしゃれすぎ」
先週の総合アクセスTOP10
  1. 最初に軽く結ぶだけで…… 2000万再生された“マフラーの巻き方”に反響「これは使える」「素晴らしいアイデア」【海外】
  2. コメダ珈琲店で朝、ミックスサンドとコーヒーを頼んだら…… “とんでもない事態”に爆笑「恐るべし」「コントみたい」
  3. 「14歳でレコ大受賞」 人気アイドルがセクシー女優に転身した理由明かす 家族、メンバー、ファンの“意外な反応”
  4. 雑草ボーボーの荒れ地に“牛3頭”を放牧→2週間後…… まさかの光景に「感動しました」「いい仕事してますねぇ~!!」
  5. “この子はきっと中型犬サイズ”と思っていたら……たった半年後とんでもない姿に 「笑わせてもらいました」
  6. 年の差21歳で「夫は娘の同級生」 “両親大激怒”で結婚は猛反発されるも……“まさかの行動”で説得
  7. 163センチ、63キロの女性が「武器はメイクしかない」と本気でメイクしたら…… 驚きの仕上がりに「やっば、、」「綺麗って声でた」
  8. サイゼリヤ、メニュー改定で“大人気商品”消える 「ショック」悲しみの声……“代わりの商品”は評価割れる
  9. ママが反抗期の娘に作った“おふざけ弁当”がギミックてんこ盛りの怪作で爆笑 娘「教室全員が見に来た」
  10. 「さすがに無神経な内容」 “暴言受けた”伊藤友里が降板発表→岡田紗佳の直後の投稿に批判の声 Mリーガーも反応
先月の総合アクセスTOP10
  1. ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
  2. 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
  3. 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
  4. 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
  5. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  6. 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
  7. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  8. DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
  9. 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
  10. 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議