『ちいかわ』最新話、ちいかわの家に“謎の粉”が…… その“おぞましい正体”に震える「ヤダ…ヤダ…」(1/2 ページ)

いるんだな、ゴキブリ的存在。

» 2024年07月17日 15時00分 公開
[モトタキねとらぼ]

 ナガノ先生が手掛ける『ちいかわ』の最新話が7月17日に更新されました。ちいかわの家で“謎の粉”が発見される話です。

※以下、原作漫画『ちいかわ』最新話のネタバレに触れています

ちいかわ 画像はちいかわ公式サイトより引用

 アニメも大人気の『ちいかわ』。原作漫画はX(旧Twitter)で連載中で、ちょっぴり泣き虫だけど優しいちいかわや、その友達の明るくてポジティブなハチワレ、大声で叫ぶうさぎとのなにげない日常を繰り広げる作品です。

 基本は短編ですが、時折挟まる長編エピソードでは、ホラー展開や重々しいダークファンタジーが展開されることもあります。前回はウラヤハボウズがラーメンライスを作る話でした。

ちいかわの家に“謎の粉”→その正体とは……

 17日に更新された最新話は、家の中で“謎の粉”を見つけて震えるちいかわの話です。

 家の隅に茶色の粉がこんもりと盛られているのを見つけたちいかわ。その正体がコショウ瓶が羽虫になったような「なんかコショウ的な粉を出す害虫」の出した粉だと気づいて、涙目になりながら落ち込んでしまいます。

 「ヤダ…」「ヤダ…」「ヤダ…」と繰り返しながら薬屋に行き、ブラックキャップ的な虫を駆除するためのエサ剤を買うちいかわ。それを部屋に設置すると、布団の中で熊のぬいぐるみを抱きしめながら震えるのでした。ゾッとするぜ……。

 Xでは「この虫を叩いて割ったら粉が舞うってコト…!?」「コショウみたいな粉出す虫ってなんだ」「ある日突然家の中に粉が積み重なってるのが迷惑すぎる」と害虫を嫌がる声が。

 他にも、「居る痕跡だけ残し姿を見せないGみたいな絶妙に嫌な質感が嫌だな」「リアクション的に不快さにゴキブリやゲジゲジに相当するんだろうか」「家も安心出来る空間じゃなくなるんだ」と、高すぎる害虫の解像度に震える人がいました。

物書きモトタキ

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2408/25/news047.jpg 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
  2. /nl/articles/2408/24/news051.jpg ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
  3. /nl/articles/2408/23/news143.jpg 「何があったんやw」 航空会社のサイトを見ていたら…… 辛辣すぎる“空港の表記”に思わず二度見 「めっちゃ笑った」
  4. /nl/articles/2408/27/news123.jpg 「ほんものはすぐそばに」推しの看板を撮っていたら本人とニアミス 人気アイドルの“盗撮”が「推し活の盲目さを象徴」と反響
  5. /nl/articles/2408/25/news004.jpg ホテルでチェックアウト、忘れ物で多いのは? ホテル従業員が教える「圧倒的に多い忘れ物」
  6. /nl/articles/2408/27/news038.jpg 「予定空けてるよ〜」→恋人からの返信は…… “思わず大興奮”なLINEに5万いいね 「これになりたい」
  7. /nl/articles/2408/25/news021.jpg 「これは泊まりたい」 ホテルの安い部屋を予約したら……「え!」 “昭和そのまま”の内装に仰天 「文豪が泊まってそう」
  8. /nl/articles/2208/06/news075.jpg 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  9. /nl/articles/2408/27/news040.jpg 数カ月かけて懸賞の点数集める→“とんでもない悲劇”が判明した報告に「同じ人いて救われた」「泣いてまう」の声
  10. /nl/articles/2408/20/news173.jpg 「うおおおこれは……」「激レアじゃねえか」 ブックオフに3000円で売られていた“まさかの品”に驚がく 「初めて見たんだが!?」
先週の総合アクセスTOP10
  1. ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
  2. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
  3. 「苦手な芸能人は誰?」 あのちゃん、女性芸能人を“実名で即答” 「ここ最近で一番笑った」「強すぎる」
  4. ホテルでチェックアウト、忘れ物で多いのは? ホテル従業員が教える「圧倒的に多い忘れ物」
  5. 乳がん闘病中の梅宮アンナ、抗がん剤治療で「髪の毛ほとんどなくなっています」 帽子かぶり「ああ、来たか」
  6. 「キティちゃんのお面だと思ったら……」 ひっくり返すと“まさかの正体”に11万いいね
  7. 「凄すぎる…」「ガチで滝」 “市ケ谷駅の冠水”が衝撃与える 階段に大量の水が流れる様子も…… 東京メトロに経緯を取材
  8. 「早すぎます」「一体なにが」 52歳ボディービルダー、訃報1週間前に最期の投稿で“人生初の試み” 恋人は「亡くなる数時間前まで普通にお出かけも」
  9. お盆で帰省した次男に、柴犬も猫もまさかの反応→どちらも豹変して爆笑 「涙出てきました」「おもろ可愛過ぎ(笑)」
  10. 着陸する戦闘機を撮ったはずが…… タイミングが絶妙すぎる1枚に「一部の専門家には貴重な一枚」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
  2. 日本地図で「これまで“気温37度以上”を観測した都道府県」を赤く塗ったら…… 唯一の“意外な空白県”に「マジかよ」「転勤したい」
  3. 「鬼すぎない?」 大正製薬の広告が“性差別”と物議…… 男女の“非対称性”に「昭和かな?」「時代にあってない」
  4. 17歳がバイト代を注ぎ込み、購入したカメラで鳥を撮影したら…… 美しい1枚に写り込んだまさかの光景に「ヤバい」
  5. プロが本気で“アンパンマンの塗り絵”をしたら…… 衝撃の仕上がりが360万再生「凄すぎて笑うしかないww」「チーズが、、、」
  6. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  7. ヤマト運輸のLINEに「ありがとニャン」と返信したら…… “意外な機能”に「知らなかった」と驚き
  8. イヌワシが捕えて飛ぶのはまさかの…… 自然の厳しさと営みに感動する姿が660万件表示「こんな鮮明に見えるのは初めて」
  9. “性被害”描くも監督発言が物議の映画、公式サイトから“削除された一文”に「なぜ」「あまりにも……」
  10. 6年間外につながれっぱなしだったワンコ、保護準備をするため帰ろうとすると…… 思いが伝わるラストに涙が止まらない