浅田真央「天国に行きました」　愛犬・エアロの死を報告　数日前には「元気にぴょんぴょん」はしる姿も

　フィギュアスケート元世界女王の浅田真央さんが7月23日にInstagramを更新。愛犬のエアロが虹の橋を渡ったことを報告しました。

14歳のころからともに過ごしたエアロ

　14日に更新した投稿では、「来年で20歳　元気にぴょんぴょん走ります」とエアロの元気な姿を見せていた浅田さん。この日の投稿では「7月20日エアロが天国へ旅立ちました。19歳6ヶ月、エアロは最後の最後まで諦めずに生き抜きました」と虹の橋を渡ったことを明かしています。

　2005年の世界ジュニアで優勝したごほうびとしてエアロを飼い始めた浅田さん。「エアロと出逢い、これまでたくさんの幸せ、癒し、想い出をくれて感謝しかありません」と、ともに過ごした日々を振り返りながら感謝をコメントしました。

また逢える日まで…

　最後には「ママとティーちゃんが天国にいるからね！　天国に行ってらっしゃい！　と送り出しました。エアロは空に向かってぴょんぴょんと駆け上がり、天国に行きました。また逢える日まで…天国で待っててね。本当にありがとう」とつづっています。

　姉の浅田舞さんも同日にInstagramを更新し、「とても寂しい。浅田家に来てくれてありがとうエアロ！　また会おうね」とお別れの言葉をつづりました。

　エアロは、浅田さんとともにCMやイベント、テレビなどに出演。ファンからも愛されていました。