60代女性、プロのヘアメイクで大変身「魔法のよう」「女優さんの誕生」 本人も鳥肌ものの仕上がりに驚きと称賛の声(1/2 ページ)

ツヤを与えるメイクで最高のビフォーアフター!

» 2024年07月26日 18時30分 公開
[宮原れいねとらぼ]

 60代女性がプロの手によって大変身を遂げる動画がInstagramで話題です。投稿者の「STUDIO KUMU」(東京都渋谷区)は、宣材撮影やオーディション写真、アーティスト撮影、SNSのプロフィール写真まで幅広く対応する撮影スタジオ。驚きのビフォーアフターは記事執筆時点で4万再生を記録。コメントでは「素晴らしい」「なんて素敵なんでしょうか」と感動する声が上がっています。

「突き抜けたい!」女性がモデルに

 イメージアップ撮影モデルとして応募してくれたのは、アイさん。もともとお肌はきれいなのですが、年々ぼんやりとした顔になることや、たるみが出てきたなどの悩みを持ち、プロのヘアメイクで「突き抜けたい!」とやってきました。

60代女性ヘアメイクビフォーアフター ビフォー

 担当するのは、ヘアメイクの仕事を約30年続けているkumuさん。メイクでは、まずベースを顔全体に丁寧にのばしていきます。ちなみに今回の「ツヤ肌メイク」の決め手となるコスメは、TIMAGEの「シェーディング ハイライト パレット01番」。

60代女性ヘアメイクビフォーアフター メイクがスタート

メイクスタート!

 眉毛を描いたら、アイテープ等を使ってまぶたのラインを上げてアイラインを描き、次にアイシャドウを。続いてシェーディング、チーク、ノーズシャドウ……と全体をチェックしながらメイクしていきます。

60代女性ヘアメイクビフォーアフター 指とスポンジで厚くならないように塗布
60代女性ヘアメイクビフォーアフター アイメイクは特に時間をかけています

 途中でアイさんの前髪を少し下げる場面も。こちらは「ヘアスタイルのイメージラインを出すことで、眉毛との関係がすごく分かってきます」と説明しています。

60代女性ヘアメイクビフォーアフター 少し前髪を下げて眉毛を整えています

ヘアも整えて完成!

 角度を確認しながらつけまつ毛を付けて、全体のツヤ感・ハリ感をチェックしながら、仕上げのリップ。最後にヘアスタイルを、ブローでボリュームアップ、ヘアアイロンで毛先を巻いて表情を出して整えたら、かるくヘアスプレーでロックして完成です。

60代女性ヘアメイクビフォーアフター お肌のツヤ肌や表情もチェック
60代女性ヘアメイクビフォーアフター 最後に髪形を整えたら……

 アフターでは、思わず目を奪われるすてきな笑顔を披露! 上品な大人の魅力にあふれていて、kumuさんが撮影したメイクが映える瞬間を捉えた写真では、60代には見えないショットが出来上がっています。

 コメント欄では「ウソでしょ!? レベルの変身です!」「魔法のようですね」と衝撃を受けた人の声が上がり、「可愛い 若い!美しい!大変身 お化粧だけでこんなに変わるのですね」「これは自信つきますね ステキです」と称賛の声が寄せられています。

60代女性ヘアメイクビフォーアフター アフター
60代女性ヘアメイクビフォーアフター ご本人もビックリな大変身!
60代女性ヘアメイクビフォーアフター 自身に満ちた笑顔がすてきです

 ヘアメイクの詳細はYouTubeチャンネル「Mr.kumuチャンネル(@Mrkumu)」にて公開されたフル動画で確認できます。ちなみにアイさんご本人も完成した写真に何度も驚いており、「30年ぐらい若返ってる」とうれしそうに笑う姿を見せてくれています。

 同チャンネルとInstagram(@studiokumu)では、モデル自身が気付いていない魅力を引き出すビフォーアフター動画がほかにも公開されています。

動画提供:STUDIO KUMU(@studiokumu)さん/YouTube「Mr.kumuチャンネル(@Mrkumu)」

おすすめ記事

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2409/04/news128.jpg 義母「お米を送りました」→思わず二度見な“手紙”に11万いいね 「憧れる」「こういう大人になりたい」と感嘆の声
  2. /nl/articles/2409/03/news141.jpg 母に「メイクしてはだめ」と言われ悩み続けた40代女性、“変わりたい”とプロに依頼し…… 表情も激変の結末に「エッ女優さんみたい!」
  3. /nl/articles/2409/07/news021.jpg 水族館「装置が故障しました」→しかし…… “そうはならんやろ”な苦肉の策に12万いいね 「嘘やろwww」
  4. /nl/articles/2409/07/news036.jpg そうはならんやろ! ガンダムがかっこよく発進→よく見たら…… “シュール過ぎる絵面”にネット爆笑 「反則でしょwww」
  5. /nl/articles/2409/07/news025.jpg 「これいいな〜」 フリーザーバッグを“意外な形”で再利用→まさかのアイデアに「さっき捨てたの拾って来よう」
  6. /nl/articles/2409/06/news021.jpg 【今日の難読漢字】「泰」←何と読む?
  7. /nl/articles/2409/06/news108.jpg 33歳の「西郷どん」二神光さん、バイク転倒事故での急逝に衝撃 1年前の共演者は“願い”明かし「叶わないなんて」
  8. /nl/articles/2409/03/news122.jpg 【追記あり】人気実況者グループ、突然のアカウント名変更にファン戸惑い 事情説明に「いつまでも待ってます」
  9. /nl/articles/2409/07/news043.jpg 「すげぇ安かった!」 お父さんが“でっかい巨峰”と思って買ってきた結果→まさかのミスも意外な結末に……
  10. /nl/articles/2409/07/news046.jpg “100均アイテム”でガンプラの洋上戦闘ジオラマを作る人が現れる 「レジン使わず水中表現?」「天才かよ」の声
先週の総合アクセスTOP10
  1. 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
  2. 「地獄絵図」「えぐすぎやろ……」 静岡・焼津市の地下歩道が冠水 “信じられない光景”にネットあぜん
  3. 「なんで欲しいと思ったんですか?」 酔った勢いで購入 → 後日届いた“まさかの商品”に反響 「理性あったら買わないw」
  4. 友人にメダカと睡蓮をあげる→3年後に見に行くと…… 想像を超える“楽園”に「こんなに……!?」「めちゃくちゃ綺麗」
  5. 犬が同じ場所で2年間、トイレをし続けた結果…… 笑っちゃうほどの変貌が379万表示「そこだけボッ!ってw」 半年後の現在について聞いた
  6. 「24時間テレビ」ラストスパートでのやす子へのわいせつ行為に非難 「胸触りにいってる」「気持ちが悪い」
  7. 「これ600円なの?」 大谷翔平が長く愛用しているデコピンの“おやつ入れ”、始球式で注目「おそろだった」「真美子さんが選んだのかな」
  8. 明石家さんま、69歳バースデー迎え長男から幸せ呼ぶ“輝かしいプレゼント” 同席した元妻・大竹しのぶは「最高の笑顔でした」
  9. 300円で購入した格安熱帯魚を、1年じっくり育てたら……宝石に化けた「価格に見合わない」激変に「ダイヤ感出て綺麗」「ラメがすごい」
  10. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
  2. 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
  3. 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
  4. 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
  5. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
  6. ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
  7. 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
  8. 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」