液体のりを爆速の機械で1万回かき混ぜてみたら…… 130万再生された“まさかの結果”に「予想外」「ちょっと美味しそう」(1/3 ページ)

家屋のリノベーションに取り組んでいるコンビ。

» 2024年07月31日 20時30分 公開
[羽野源一郎ねとらぼ]

 液体のりを1万回かき混ぜたらどうなるのか……。興味深い実験の結果がYouTubeで公開され、記事執筆時点で再生数が132万回を突破、高評価を3万3000件以上獲得するなど話題となっています。

液体のりを1万回混ぜたらまさかの結果にww

液体のりを混ぜてみよう

 投稿したのは、築50年の家をリノベーションしているクリエイターのふーたさんと、けーすけさんのコンビ。メインチャンネルの他にshorts専用チャンネル「フースケEX」も開設しており、こちらでは実験や検証の様子を公開しています。

液体のりを1万回かき混ぜたらどうなるのか実験 液体のりはどうなるのか?

 今回の実験で使うのは「液体のり」。1分間に3000回転する機械を投入し、1万回かき混ぜた後の状態をチェックします。2人は実験の結果をそれぞれ予想。ビーカーに2本の液体のりを全量出して、かくはんを開始しました。

 ビーカーに出した時点では、透明でコハクのような色だった液体のり。高速回転する機械の力でかき混ぜていくと、徐々に白色へと変化していきます。

 かき混ぜる過程で空気を含んだのか、ついには真っ白に。そのボリュームも、ビーカーの半分以上を占めるまでに大幅アップしています。注いだ直後のビールかな?

 どうやら固化はしていない様子。機械をビーカーから引き抜く光景は、メレンゲを作っているようにも見えます。おいしそうな見た目をしていますが、これは「液体のり」です。

 液体のりを1万回かき混ぜた結果、ふーたさんの予想が的中。木の板に垂らしてみると、より“それっぽく”見えます。

 実験動画には、「めちゃくちゃ卵白で草」「予想を越えないのが良いw」「ホイップのりとかいう新しいジャンル開拓」「最後の言い方もベトベトしてて草」などの感想が寄せられました。

 2人の活動内容は、それぞれのX(Twitter)アカウント(@keisuke_tomii@kawa___est)でも公開中。ショート動画専用の「フースケEX」では、この他にも塩と砂糖を混ぜて味を比べたり、牛乳を1万回混ぜたりする動画を公開しています。

画像提供:YouTubeチャンネル「フースケEX」さん

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