ゆたぼんが高卒認定試験受験、自己採点結果報告し気勢あげる「勉強すれば合格できる」(1/2 ページ)
英語は今後に期待だけど、この点数は頑張ったと言えるのでは。
高校生YouTuberのゆたぼんさんが6日までにYouTubeチャンネルを更新。自身が受けた高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)の自己採点結果を報告しました。
高卒認定試験に臨むため、7月下旬にYouTubeやSNSの更新を休止するとしていたゆたぼんさん。8月1日から2日に渡って実施された高卒認定試験を終え、YouTubeを更新し自己採点結果を発表しました。
合否の目安として、「1科目ごとに100点満点中40〜50点前後取れていたら合格と言われていて、45点以上取れていたら合格かなと僕は判断したい」と話しながら、全8科目(公共、国語、英語、数学、科学と人間生活、地理、歴史、生物基礎)を受験したことを報告しました。
「公共」で80点、英語以外は合格ラインに
点数順に、最も気合を入れたという「公共」科目は80点。「数学」71点、「科学と人間生活」65点、「国語」51点、「地理」「生物基礎」が50点、「歴史」46点、当初受けるつもりはなかったという「英語」は29点だったと説明しました。
英語を除く全科目で目安としていた点数を超えたことには自信をみなぎらせ、視聴者に向けて「勉強すれば合格できる」「不登校でも高卒認定試験を受けて大学進学を目指す道がある」などと話しています。
小学校から不登校を続けていたゆたぼんさんは、中学3年の2学期から登校を再開。高校進学を目指すも第一志望の学校には不合格となり、2024年4月から通信制の高校に進学するとともに、高卒認定試験に挑戦すると明かしていました。
高卒認定試験は、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があるかどうかを認定するための試験。同試験に合格することと学歴としての「高卒」は別で、大学入学資格についても文部科学省は「高等学校卒業程度認定試験の合格に必要な科目の全部に合格し、満17歳に達した方で、大学の定める分野において特に優れた資質を有すると大学が認めた方については、教育上の例外措置として、大学入学資格が認められます」としているため、いわゆる飛び入学のようなことも現時点ではできないとみられます。
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
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