用水路で探索中“ロケットのように飛び出す物体”に現場が騒然!! 想定外の事件発生に「申し訳ないが爆笑」「なかなかの破壊力」(1/3 ページ)

これは想定外すぎる。

» 2024年08月07日 20時00分 公開
[三日月影狼ねとらぼ]

 市街地を流れる用水路で魚を狙い、挟み撃ちをしてみた様子がYouTubeに投稿されました。視聴者側もドッキリしてしまう結末が待っているこちらの動画は10万回以上再生され、2000件近い高評価を獲得しています(記事執筆時点)。

サムネイル
こんな所に居るはずの無い巨大魚が人間に牙を向く瞬間…!!

用水路で魚を挟み撃ち!

 こちらの動画を投稿したのは、主に九州地方の佐賀県・長崎県での魚釣りや調理動画を公開しているYouTubeチャンネル「釣りいろは」を運営するとくさん(関連記事)。

 今回は国道のほど近くにある、市街地を流れる用水路にて魚を狙うようです。

あっち側から挟んだ方が 急きょ挟み撃ちをすることに

挟み撃ち作戦を決行!

 釣り竿を持ってはきたものの、用水路の様子を見た一行は網を使った挟み撃ちで魚を狙う作戦へと変更。二手に分かれて片方は網で水を押し込みつつ用水路を進んでいき、ゴールとなるもう片方は段差になっている箇所で網を持ちスタンバイすることに。

挟み撃ち開始 作戦決行です!

 スッポンやコイがいるかもしれないと話しながら前に進んでいると、ゴールの網に死んでいるスッポンが流れてきました。その後用水路を進む網に大きなナマズが入ってきたため、いったん確保することに。

ナマズ でっかいナマズが入りました!

 挟み撃ちを再開し、網と網の距離が縮まってくると魚の姿が見えてきました。ゴールにたどり着き成果を確認すると……網には小さい魚8匹とエビの姿が。一行は捕獲したナマズを逃がしつつ、この後奇跡が起こるかも!? ともう1セット挑戦することに。

手の上に小さな魚 小さな魚とエビが入っていました

挟み撃ち作戦(2セット目)を決行!すると……?

 その後場所を変え、1セット目と同じく二手に分かれて2セット目の挟み撃ち作戦を決行。何かいそうでちょっと怖い、腕がきついと話しつつ、2人は魚を逃がさないよう網を慎重に動かしつつ前に進んでいきます。ゴールが見えてきて、テンションも上がってきたと思ったら……?

START 場所を変えて2セット目スタート
ボゴッ !?!?

 なんということでしょう、水中から“何か”がロケットのように飛び出し激突してきたではありませんか! あまりの驚きと衝撃に2人は大絶叫。何かの正体は……用水路にいるとは思えない、とっても大きなボラでした。

 大きなボラは容赦なく2人に激突し、その後用水路の脇に打ちあがってびちびちと飛び跳ね……あっという間に水中へと戻っていってしまったのでした。

 あまりにも想定外すぎる出来事に、「でっか……」「びっくりした……」「こわ……」とぼうぜんとする一行。残念ながらボラには逃げられてしまいましたが、代わりにあまりにも衝撃的な映像を撮影することに成功したのでした。

 なおボラはコイだと思うくらい力強く、激突された瞬間は何が起こったか分からなかったとのこと。確かに街中を流れる用水路にあんなに大きくてパワフルな魚がいるだなんて、想定外中の想定外ですね……!!

「面白すぎるw」「最高!」の声

 想定外すぎる事態を収めたこちらの動画には「鯉居たら飛んでくるって散々フラグ立てた挙句、鯉じゃなくてボラが飛んでくるの面白すぎるw」「用水路の塀の上までジャンプするボラの無鉄砲さと驚異の筋力にビックリしました〜!」といった、たくさんのコメントが寄せられています。

 とくさんは同チャンネルのほか、自作キャンプ場で大人が全力で遊ぶチャンネル「いろは少年」、料理チャンネルの「とくの料理人への道」を運営。情報はX(Twitter/@Kashimacity)でも発信しています。

       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
先週の総合アクセスTOP10
  1. 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
  2. 「地獄絵図」「えぐすぎやろ……」 静岡・焼津市の地下歩道が冠水 “信じられない光景”にネットあぜん
  3. 「なんで欲しいと思ったんですか?」 酔った勢いで購入 → 後日届いた“まさかの商品”に反響 「理性あったら買わないw」
  4. 友人にメダカと睡蓮をあげる→3年後に見に行くと…… 想像を超える“楽園”に「こんなに……!?」「めちゃくちゃ綺麗」
  5. 犬が同じ場所で2年間、トイレをし続けた結果…… 笑っちゃうほどの変貌が379万表示「そこだけボッ!ってw」 半年後の現在について聞いた
  6. 「24時間テレビ」ラストスパートでのやす子へのわいせつ行為に非難 「胸触りにいってる」「気持ちが悪い」
  7. 「これ600円なの?」 大谷翔平が長く愛用しているデコピンの“おやつ入れ”、始球式で注目「おそろだった」「真美子さんが選んだのかな」
  8. 明石家さんま、69歳バースデー迎え長男から幸せ呼ぶ“輝かしいプレゼント” 同席した元妻・大竹しのぶは「最高の笑顔でした」
  9. 300円で購入した格安熱帯魚を、1年じっくり育てたら……宝石に化けた「価格に見合わない」激変に「ダイヤ感出て綺麗」「ラメがすごい」
  10. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
  2. 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
  3. 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
  4. 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
  5. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
  6. ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
  7. 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
  8. 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」