「すごすぎる」 クレヨンで幻想的な夜空を描いたら……? まさかの繊細すぎる表現が560万回再生の人気【米】(1/3 ページ)
工夫に満ちた手法と発想。
» 2024年08月19日 11時30分 公開
[河原木,ねとらぼ]
クレヨンを使ってファンタジックな絵を描き上げるショート動画が、YouTubeで560万回以上再生されるなど反響を呼んでいます。
クレヨンを巧みに使って“夜空のグラデーション”を表現
YouTubeに動画を投稿したのは、米国のアート系チャンネル「Art Room」(@artroomoff)です。
まずは、女性が建物に座り、懐中電灯を空に向ける様子が下描きされた紙を用意。マスキングテープで画面を分けます。
紙の下をピンクで、上へ向かうにつれて青、紺、黒と濃い色のクレヨンで塗っていきます。ペーパータオルで色の境界をこすると、美しいグラデーションが生まれました。さらに、白いクレヨンと修正ペンで月や星を描き込んでいきます。
下部に紺色のクレヨンで縦線を何本も引き、それを指でにじませることでビル群を表現。オレンジ、ピンク、薄青のクレヨンで同じようにグラデーションを作り、夕日に染まる海と太陽、雲を描き込みます。
最後に、下絵に描かれていた女性と建物を黒く塗ると……星が輝く大都会の夜空と、懐中電灯で照らした一部だけに夕暮れの海を映し出す、幻想的な作品が完成しました。クレヨンが、ここまで繊細な表現をできる画材だったとは!
工夫に満ちたドローイングに、コメント欄では「とても美しいです」「素晴らしい絵だ」「簡単なのに超きれいにできててすごーい!」「めっちゃヤバい。すごすぎる」など、多くの称賛の声が寄せられています。
Art RoomのYouTubeチャンネルでは、ほかにもクレヨンや色鉛筆など身近な画材を使ったドローイング動画を投稿しています。
画像はArt RoomのYouTube(@artroomoff)より引用
advertisement
関連記事
- ぺんてるが“おじいちゃん先生”とコラボした「アートクレヨン」のクラファンを開始 大人のための画材を共同開発
「大人が自由に描く豊かさを取り戻したい」という思いから開発しています。 - クレヨンで描いた絵がティッシュで消える! 繰り返し描けるおえかきちょうがサクラクレパスから登場
初回限定で、対応クレヨン12色とのセットも発売! - 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
懐が深すぎ……! - 「セッ…ックス知育玩具」 省略する位置がとんでもないオモチャの名前にネットがざわつく
三度見くらいしてしまいそう。 - 「ヒルナンデス!」で道を教えてくれた男性が「丁(てい)字路」と発言 出演者が笑う一幕にネットで批判続出
アルファベットの「T字路」の間違いじゃなく、丁字路も正しい日本語。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
第5子妊娠中の宮崎麗香、子どもたちとの“奇跡の1枚”が撮影される ギャップ満載な“現実”ショットも話題に
-
「エグいもん売られてた」 ホビーオフに1万1000円で売られていた“まさかの商品”に「めちゃくちゃ欲しい」
-
「僕ですかこれ」 垢抜けたい男性が“劇的イメチェン”→その大変身に「すげええ!」「泣けたわ」と仰天
-
たまりがちなスタバ紙袋、リメイクで予想外の“便利グッズ”に大変身 580万再生のアイデアに「天才かよ」「素晴らしい……」
-
「これは思わず……」 田舎のホビーオフに1万5400円で売っていた“まさかの商品”に仰天 「何でも売ってる」
-
50代女性、尋常性白斑によりホワイトヘアに→ばっさりショートにすると…… 誰もが見惚れる姿に「どハンサム」「本当にカッコ良すぎ」
-
「コレ入れると草が生えない」 外構工事のプロがやっている“究極の雑草対策”に注目
-
“緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
-
「こんなものも売ってあるの?」 ホビーオフに13万2000円で売っていた“まさかの商品”に「超欲しい」
-
「さすがに不快」 PARCO「ラブベリ」展でファッションモデルの“ほぼ全裸”投稿に批判 主催者「削除依頼している」
先週の総合アクセスTOP10
- “緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
- 食べた桃の種を土に植え、4年育てたら…… 想像を超える成長→果実を大収穫する様子に「感動しました」「素晴らしい記録」
- 「天才!」 人気料理研究家による“目玉焼きの作り方”が目からウロコ 今すぐ試したいライフハックに「初めて知りました!」
- 義母「お米を送りました」→思わず二度見な“手紙”に11万いいね 「憧れる」「こういう大人になりたい」と感嘆の声
- 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
- 猛毒ガエルをしゃぶった30分後、口がとんでもないことに…… 直視できない異常症状に「死なないで」「この人が苦しむってよっぽど」
- 33歳の「西郷どん」二神光さん、バイク転倒事故での急逝に衝撃 1年前の共演者は“願い”明かし「叶わないなんて」
- 「コレ入れると草が生えない」 外構工事のプロがやっている“究極の雑草対策”に注目
- 「へー知らんかった」 わずか7年で“消えた駅” 東京メトロが明かす“知れば納得の歴史” 「だからあんなに……」
- 秋葉原のトレカ店が“買い占め被害” 近隣店とその常連客が共謀し“全口購入の人員確保” 「大変遺憾で残念な限り」
先月の総合アクセスTOP10
- 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
- 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
- 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
- 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
- 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
- ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
- 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
- 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」