夫と愛犬を亡くし1人暮らしのオカンに、かわいい子犬を会わせたら…… 笑いと感動のサプライズに「何だか涙腺が…」「お母さん可愛いw」(1/2 ページ)
新しい家族を紹介。
夫と愛犬を亡くして1人暮らしをしている母の元に、息子が赤ちゃんワンコを連れて行ったときの動画がYouTubeで反響を呼んでいます。記事執筆時点で動画の再生数は36万回を超えており、1700件以上の高評価を集めました。
動画が投稿されたのは、家族との日常を発信しているYouTubeチャンネル「とーちゃんわーるど」です。
息子が飼い始めた子犬を初めて母に紹介
投稿者さんのお父さんは2023年に亡くなり、2024年6月にはお母さんと一緒に暮らしていた愛犬の「チーズ」ちゃんが虹の橋を渡りました。
家族を失った悲しみから、お母さんは「もう絶対に犬は飼わない」と宣言したそうです。投稿者さんはその気持ちを受けとめつつ、“ずっと1人でいるのはさびしいだろう”と考えました。そこで、お母さんを元気付けるために、自分たちの新しい家族をサプライズで紹介することにしたのです。
投稿者さんが新たに家族として迎え入れたのは、チワワの男の子「シナモン」くん。生後3カ月半の子犬を連れて実家を訪れた投稿者さんは、シナモンくんと出勤前のお母さんを対面させようとします。
悟られないようシナモンくんの入っているかごを置き、お母さんにびっくりしてもらうのが本企画の目標。投稿者さんはターゲットの注意をそらすため、亡くなった実家の愛犬チーズちゃんのケージに言及しましたが、当のお母さんは急に息子がケージの有無を気にし始めたため「何で?」「あんた飼うの?」と質問してきました。あ、怪しまれている……!
振り返ったらワンコがいた!
企画がバレてしまうかとヒヤヒヤしたものの、お母さんが冷蔵庫の方へ向かった隙に妻がすかさずかごをセット。床に置かれたかごと、その中のシナモンくんに気付いたお母さんは……「えぇっ!?」と驚きの声を上げました。
息子夫妻が突然子犬を連れてきたこと、そしてシナモンくんのかわいらしさに動揺したお母さんは、困惑の表情を浮かべて「かわいい!」と「どうしたの?」を交互に繰り返しています。これは感情が忙しい……!
初めは戸惑っていたお母さんですが、シナモンくんを息子一家が迎えたことを理解した様子。これからたまにシナモンくんを連れて実家に来るという投稿者さんの提案を「そうやな! たまにならええわ」と快諾してくれました。
その後、名残惜しそうに出勤の準備を進める母の姿に、投稿者さんは「少しは癒やしになってくれたみたい」とサプライズへの手応えを感じたのでした。
お母さんの気持ちに寄り添う声
コメント欄には、「愛犬を亡くした経験ある人ならお母さんの気持ち分かります」と寄り添う声が寄せられた他、「たまにお母さんのストレスの癒やしになればいいですね」「かわいいし、たまに遊びに来るのはいいよっていうのも本当の気持ちだと思います。いいお母さん」と心境を推し量るコメントが寄せられています。
シナモンくんが家族になっていく様子をもっと見る
投稿者さんはYouTubeチャンネルの他に、X(Twitter/@To_chanWorld)アカウントでも情報を発信中。生前のチーズちゃんの姿や、シナモンくんと初対面した娘の反応などを公開しています。
画像提供:YouTubeチャンネル「とーちゃんわーるど」さん
ねとらぼおすすめ記事
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
上司「みなさん、出社してますか?」→何かと思ったら…… “しごでき”なヒアリングに「ここで働きたい」と7.8万いいね
-
「無神経すぎる」 知らない人が勝手にバイクまたがり記念撮影に恐怖……本人「怒りよりも理解できない状況」
-
“緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
-
「すげぇwww」 ホロライブ・天音かなた、“ビッグカツ1年分”をゲット→製造元の“まさかの気遣い”でとんでもないことに 「カツカレー作って」
-
「飲めるハンバーグ」が原因の食中毒、新たに27人 発症者は34人に 13人からO157検出 千葉・船橋
-
“いじめ発覚”にファン大激怒 「NewJeans」が“関係者に無断”で生配信→怒りの告発と懇願
-
築36年の実家“とんでもない状況のキッチン”を、娘が向き合って片付けると…… 「新築の家みたい」「びっくりです」と驚嘆の声
-
「僕ですかこれ」 垢抜けたい男性が“劇的イメチェン”→その大変身に「すげええ!」「泣けたわ」と仰天
-
←父が撮った食卓 女子高生の娘が撮った食卓→ “デジタルネイティブ”を痛感する違いに「すごい まねします」「左Twitter 右Instagramって感じ」
-
雑草だらけの庭が“たった1台の草刈り機”で…… “見事な変化”に7000万再生 「よくやった」「まさにプロ」
- “緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
- 食べた桃の種を土に植え、4年育てたら…… 想像を超える成長→果実を大収穫する様子に「感動しました」「素晴らしい記録」
- 「天才!」 人気料理研究家による“目玉焼きの作り方”が目からウロコ 今すぐ試したいライフハックに「初めて知りました!」
- 義母「お米を送りました」→思わず二度見な“手紙”に11万いいね 「憧れる」「こういう大人になりたい」と感嘆の声
- 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
- 猛毒ガエルをしゃぶった30分後、口がとんでもないことに…… 直視できない異常症状に「死なないで」「この人が苦しむってよっぽど」
- 33歳の「西郷どん」二神光さん、バイク転倒事故での急逝に衝撃 1年前の共演者は“願い”明かし「叶わないなんて」
- 「コレ入れると草が生えない」 外構工事のプロがやっている“究極の雑草対策”に注目
- 「へー知らんかった」 わずか7年で“消えた駅” 東京メトロが明かす“知れば納得の歴史” 「だからあんなに……」
- 秋葉原のトレカ店が“買い占め被害” 近隣店とその常連客が共謀し“全口購入の人員確保” 「大変遺憾で残念な限り」
- 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
- 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
- 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
- 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
- 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
- ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
- 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
- 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」