祖父が苦手な愛犬とワンコ好きな祖父、帰省で1週間一緒に過ごすと…… 家族も驚きの変化が500万件表示「じっじ可愛い」「家に帰れないね」(1/3 ページ)
こんなに変わるなんて!
ワンコを連れて実家に帰省、苦手だった祖父と仲良くなっていく様子を捉えた写真がX(Twitter)に投稿されました。投稿は記事作成時点で合わせて540万件以上表示され、3万5000件を超えるいいねを獲得するなど話題を集めています。
投稿者さんは、ポメラニアンとプードルのミックス犬の女の子「かわいーぬ」ちゃん(3歳)を連れて東京から岩手の実家に帰省しました。そのときのかわいーぬちゃんと祖父の変化をXで紹介しています。
祖父とワンコの対面
かわいーぬちゃんと対面した日、祖父はソファに寝そべっていました。祖父はワンコが好きなのだそうですが、かわいーぬちゃんが自分に苦手意識があると分かっているので、一定の距離を持って見つめ合っています。
この日、祖父はかわいーぬちゃんに「初めまして」とあいさつをしましたが、実はふたりが対面するのは2回目。久しぶりに会ったからか、初対面と思っていたようです。
少しずつ変化が……
しかし、日を追うごとに祖父の様子に変化が現れてきました。かわいーぬちゃんと一緒にソファで寝転んだり、抱っこしてテレビを見たり、ソファでくっついて過ごしたりするようになったのです。かわいーぬちゃんははじめ不服そうな表情でしたが、だんだんとおじいちゃんに心を許していきました。
ちなみに実家では、かわいーぬちゃんは飼い主さんの妹の部屋で寝ています。祖父は朝起きたときにかわいーぬちゃんが見当たらないと寂しいと口にしていたそうで、もはや家族の一員になっているようですね。
一週間後……
そして、飼い主さんが帰省してから一週間後、祖父とかわいーぬちゃんにすっかり仲良しに。なんと、ワンコと遊びすぎて祖母に「早くご飯を食べなさい」といわれてしまうほどでき愛するようになったのです。
食事よりもふたり仲良く遊ぶことを優先するようになるとは、あまりの変化にびっくり! もともとはワンコが好きだった祖父ですが、なついてくれてより深い愛情に目覚めたようですね。
「じっじ可愛い」と反響
投稿には「じっじ可愛い。かわいーぬも可愛さ倍増」「かわいーぬちゃん東京に帰れないね」「もう、おじいちゃんと犬を引き離すわけにはいかないので、かわいーぬを置いていくしか無いな」などの声が寄せられています。
その後、飼い主さんはかわいーぬちゃんを連れて東京に戻りました。仲良くなった祖父とワンコのお別れはお互いに後ろ髪を引かれる思いだったかもしれませんが、また再会できる日が楽しみですね。
飼い主さんは、この他にもかわいーぬちゃんの愛らしい写真や動画をXアカウント(@kawai_nu_san)で公開中です。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
高校3年生で出会った2人が、15年後…… 世界中が感動した姿に「泣いてしまった」「幸せを分けてくださりありがとう」【タイ】
-
そうはならんやろ “バラの絵”を芸術的に描いたら……“まさかの結果”が200万再生 「予想を超えてきた」【海外】
-
「猛犬注意! 触らないでください」と貼られたフェンスをのぞいたら…… 吹き出し注意の光景に「ちょっと!www」「休憩中?」
-
100均の紙粘土でこのクオリティーを!? 『ファイブスター物語』のモーターヘッドを制作、野生の原型師に称賛
-
100均のクッションゴム、まさかの使い方に目からウロコ 家中の“プチストレス解消法”に「思いつかなかった!」「これはすごい」
-
「とんでもなく遠い」 空港に向かうドライバーを絶望させる“衝撃の標識”が話題 「なぜそこに」「飛行機が必要そうな距離」
-
「やば絵文字」見つけた―― LINEで送られてきた“見たこともない絵文字”の正体が予想外 「え、ほしい」「どうやって使うんや」
-
88歳女性「誰もしてないようなメッシュにしたい」→驚がくの大変身が850万再生 「どぅえええええ?!」「カッコ良すぎて憧れます」
-
フーセンガムの「あたり」を磨き続けたら…… “とんでもない発想”が斜め上すぎる 「もうええやろw」「今までで一番理解できない」
-
仙猫カリン様そっくりだった子猫、3年後には…… 「本物だ」「想像以上にカリン様」と反響を呼ぶ成長っぷりが10万いいね
- “緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
- 食べた桃の種を土に植え、4年育てたら…… 想像を超える成長→果実を大収穫する様子に「感動しました」「素晴らしい記録」
- 「天才!」 人気料理研究家による“目玉焼きの作り方”が目からウロコ 今すぐ試したいライフハックに「初めて知りました!」
- 義母「お米を送りました」→思わず二度見な“手紙”に11万いいね 「憧れる」「こういう大人になりたい」と感嘆の声
- 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
- 猛毒ガエルをしゃぶった30分後、口がとんでもないことに…… 直視できない異常症状に「死なないで」「この人が苦しむってよっぽど」
- 33歳の「西郷どん」二神光さん、バイク転倒事故での急逝に衝撃 1年前の共演者は“願い”明かし「叶わないなんて」
- 「コレ入れると草が生えない」 外構工事のプロがやっている“究極の雑草対策”に注目
- 「へー知らんかった」 わずか7年で“消えた駅” 東京メトロが明かす“知れば納得の歴史” 「だからあんなに……」
- 秋葉原のトレカ店が“買い占め被害” 近隣店とその常連客が共謀し“全口購入の人員確保” 「大変遺憾で残念な限り」
- 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
- 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
- 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
- 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
- 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
- ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
- 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
- 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」