「嘘だろ」ネットで買ったメダカの卵を育てた結果…… ショックが隠せない“事実発覚”に「びっくりしました」「わたしも……」(1/2 ページ)
今後の成長も気になる展開……!
ネットで購入したメダカの卵を成魚サイズまで育てたら、思わぬ事実が判明した動画がYouTubeで公開されました。再生回数は6万回を超え(記事執筆時点)、新たな展開にワクワクする声が上がっています。
投稿したのは、アクア系YouTuberのKOKOさん。YouTubeチャンネル「みんな〜アクアやろ〜よ!」にて、自宅で飼育中の海水魚やサンゴ、メダカや金魚たちの成長記録などを配信しています。
振袖紅白をふ化から観察すると……
今回の主役は、“振袖紅白”という名前でネットで販売されていた長いヒレを持つ紅白柄のメダカです。頭部だけ赤い丹頂(たんちょう)柄になるというこの振袖紅白が実際にはどのような柄になっていくのか、以前の動画ではふ化からの様子を報告していました。
新たな問題が浮上
今回のテーマは成魚になった現在、新たに浮上した問題についてです。それは立派な大きさになったにも関わらず、なかなか卵を産まないこと。ちなみにメダカは生後2〜3カ月で繁殖が可能なようです。そこで、成長した4匹の振袖紅白メダカの性別を改めてしっかりチェックしてみることに。すると……。
見分け方の1つは、背びれに切り込みがないのがメス、あるのがオス。もう1つが、上から見た口の形がUの字なのがメス、平らなのがオスです。そして入念に観察した結果は、なんと全員メスで「嘘だろ」とKOKOさん。届いた13個の卵から7匹が孵化し、そこから生き残った4匹がまさかみんな女の子だとは……!
また、成長したメダカたちが購入時のイメージ写真のような柄にはならなかったことに「もう色変わらないのかな?」と少し残念そうなKOKOさん。それでも成長したメダカの美しさに見とれる場面もあり、その後は気持ちを切り替えて、別の水槽で飼っている“小町”と呼ばれる紅白柄のメダカとかけ合わせることにしました。
振袖紅白のメス4匹と小町のオス1匹を新しい水槽に移し、相性も大丈夫そうなのでそのまま様子を見ます。するとさっそく2日目にはメス4匹とも卵を抱えてふっくらした姿が。それから産んでくれた卵を保護のために毎日採卵して別の水槽に隔離。数日後にはたくさんの針子(稚魚)が泳ぐ姿が映っています。
KOKOさんは「小町で振袖になってくれたらいいな〜」と将来を楽しみにしつつ、現在も大事に育てています。予想外な事態から新たな挑戦が始まった今回の動画には、「振袖小町楽しみです」「どんな子になるか楽しみですね!メダカ大変そうだけど奥深くて楽しそう」「可愛い子になりそうですね」などのコメントが寄せられています。
自宅のアクアリウムの様子や情報などはKOKOさんのInstagram(@koko_min.aku)/X(Twitter:@koko50482745)でも発信していますよ。
動画提供:YouTubeチャンネル「みんな〜アクアやろ〜よ!」/KOKOさん
オススメ記事
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
高校3年生で出会った2人が、15年後…… 世界中が感動した姿に「泣いてしまった」「幸せを分けてくださりありがとう」【タイ】
-
そうはならんやろ “バラの絵”を芸術的に描いたら……“まさかの結果”が200万再生 「予想を超えてきた」【海外】
-
「猛犬注意! 触らないでください」と貼られたフェンスをのぞいたら…… 吹き出し注意の光景に「ちょっと!www」「休憩中?」
-
100均の紙粘土でこのクオリティーを!? 『ファイブスター物語』のモーターヘッドを制作、野生の原型師に称賛
-
100均のクッションゴム、まさかの使い方に目からウロコ 家中の“プチストレス解消法”に「思いつかなかった!」「これはすごい」
-
「とんでもなく遠い」 空港に向かうドライバーを絶望させる“衝撃の標識”が話題 「なぜそこに」「飛行機が必要そうな距離」
-
「やば絵文字」見つけた―― LINEで送られてきた“見たこともない絵文字”の正体が予想外 「え、ほしい」「どうやって使うんや」
-
88歳女性「誰もしてないようなメッシュにしたい」→驚がくの大変身が850万再生 「どぅえええええ?!」「カッコ良すぎて憧れます」
-
フーセンガムの「あたり」を磨き続けたら…… “とんでもない発想”が斜め上すぎる 「もうええやろw」「今までで一番理解できない」
-
仙猫カリン様そっくりだった子猫、3年後には…… 「本物だ」「想像以上にカリン様」と反響を呼ぶ成長っぷりが10万いいね
- “緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
- 食べた桃の種を土に植え、4年育てたら…… 想像を超える成長→果実を大収穫する様子に「感動しました」「素晴らしい記録」
- 「天才!」 人気料理研究家による“目玉焼きの作り方”が目からウロコ 今すぐ試したいライフハックに「初めて知りました!」
- 義母「お米を送りました」→思わず二度見な“手紙”に11万いいね 「憧れる」「こういう大人になりたい」と感嘆の声
- 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
- 猛毒ガエルをしゃぶった30分後、口がとんでもないことに…… 直視できない異常症状に「死なないで」「この人が苦しむってよっぽど」
- 33歳の「西郷どん」二神光さん、バイク転倒事故での急逝に衝撃 1年前の共演者は“願い”明かし「叶わないなんて」
- 「コレ入れると草が生えない」 外構工事のプロがやっている“究極の雑草対策”に注目
- 「へー知らんかった」 わずか7年で“消えた駅” 東京メトロが明かす“知れば納得の歴史” 「だからあんなに……」
- 秋葉原のトレカ店が“買い占め被害” 近隣店とその常連客が共謀し“全口購入の人員確保” 「大変遺憾で残念な限り」
- 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
- 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
- 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
- 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
- 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
- ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
- 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
- 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」