ネットではやったあの曲をインコに教えたら……!? 一生懸命覚えて歌う姿に「こんなに幸せな気分になる“ハッピー”初めて聞いた」(1/3 ページ)

アレンジもすばらしい。

» 2024年09月29日 06時00分 公開
[瀬山野まりねとらぼ]

 ネットミームで話題になった曲を歌うインコの動画がYouTubeチャンネル「ぴんふ」に投稿されました。記事執筆時点でこの動画は17万回以上再生され、高評価は1万件を越えています。楽しそうだ〜!

「ハッピーハッピー」と歌うセキセイインコさん 先輩インコはノリノリです
「【インコが歌ってみた】猫ミーム ハッピーハッピーハッピー 生後4か月の記録」

生後4カ月のセキセイインコの男の子

 動画に登場するのは2024年から家族に加わったセキセイインコの男の子「ぐみ」(生後4カ月)くん。先住ウロコインコの女の子「ごま」ちゃんとも良い関係を築いています。以前にはごまちゃんが自分の影を見て放った驚きの一言が話題になりました(関連記事)。今回の動画では、ぐみくんがあの懐かしい曲を歌う様子です。

あまり歌に興味を示さなかったぐみくんが歌いまくり!

 ぐみくんはこれまで歌やおしゃべりにあまり興味を示さなかったのですが、猫が登場するネットミームにはなぜかくぎ付けになっていました。そこで話題になった曲「My Happy Song」を、飼い主であるぴんふさんはぐみくんに歌って覚えさせてみることに。

「ハッピーハッピー」と歌うセキセイインコさん 真剣に聞いています

 真剣な表情で聞いているぐみくんに「わかった?」と聞けば、奥で体を揺らしていたごまちゃんが「わかった」と返事をしてくれました。ごまちゃんはしっかり理解してくれているみたいです。

「ハッピーハッピー」と歌うセキセイインコさん わかったのかと聞いてみると……
「ハッピーハッピー」と歌うセキセイインコさん ごまちゃんがお返事

 そしてついにぐみくんが歌います! まだ声が幼く少々か弱いですが、間違いなく「ハッピーハッピー」と聞こえます。怒とうの「ハッピー」連呼がなんだかとっても楽しそう!

「ハッピーハッピー」と歌うセキセイインコさん 「ハッピー」
「ハッピーハッピー」と歌うセキセイインコさん 「ハピハピハピ」いい調子!

 「ぐみちゃんてハッピー」「ぐみハッピー」「ハッピーぐみ」など独自のアレンジを加えてごきげんです。最後には「ぐーみぐみぐみぐみ」でフィニッシュ! どうやらぐみくんは、歌の楽しさを知ってしまったようですね。

「ハッピーハッピー」と歌うセキセイインコさん 「ハッピーぐみ」アレンジもいい感じ
「ハッピーハッピー」と歌うセキセイインコさん ハッピー連呼です
「ハッピーハッピー」と歌うセキセイインコさん ついには「ぐみぐみ……」になっちゃいました

ぐみくんもごまちゃんもかわいい!

 投稿には「ぐみちゃんももちろんかわいいけれど、ごまちゃんもやっぱりかわいい」「うめちゃんに声も話し方もそっくりですね。泣きそうになるくらい嬉しくなりました♪」「ぐみちゃん歌上手だね」「この曲クセになるけどインコ界でも同じなんだ」といった声が寄せられています。

 また、ぴんふさんは2023年に旅立った愛鳥の「うめ」ちゃんと同じ声音であることにも思いをはせていました。どこかでうめちゃんも一緒に歌ってくれているかもしれせんね。ぴんふさんの家はぐみくんとごまちゃんのかわいい声が響いて、どんどんにぎやかになりそうです。

「ハッピーハッピー」と歌うセキセイインコさん にぎやかになること間違いなし!

 インコたちのほほ笑ましい日々の姿は、YouTubeチャンネル「ぴんふ」の他、X(Twitter)アカウント(@pase_ume)、Instagramアカウント(@umegoma_bros)、TikTokアカウント(@umegomabros)で公開しています。

       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
先週の総合アクセスTOP10
  1. 友人に「100円でもいらない」と酷評されたビーズ作家、再会して言われたのは…… 批判を糧にした作品が「もはや芸術品」と490万再生
  2. 荒れ放題の庭を、3年間ひたすら草刈りし続けたら…… 感動のビフォーアフターに「劇的に変わってる」「素晴らしい」
  3. 「ま、まじか!!」 68歳島田紳助、驚きの最新姿 上地雄輔が2ショット公開 「確実に若返ってる」とネット衝撃
  4. そうはならんやろ “0円の画材”と“4万円の画材”、それぞれでジョーカーを描いてみた結果に驚き【海外】
  5. 「秒速で1億円稼ぐ男」与沢翼、ドバイの大豪邸を“10億超”で売却 1000平米超の全ぼうに「こんな豪邸住んでみたい」「5億円も貰えるとかすげえ」
  6. 高校3年生で出会った2人が、15年後…… 世界中が感動した姿に「泣いてしまった」「幸せを分けてくださりありがとう」【タイ】
  7. 「これは早死にルート」 マクドナルドが提案する“休日の過ごし方”にツッコミ殺到 狂気のスケジュールに「過酷すぎ」「どうかしてる」
  8. 台風の日、祖母宅に「食べるものがない」と聞いた孫が食料を届けに行くと……? まさかの光景に「ホント良い子や」「エエッ!?」
  9. 売上7億円超の人気漫画『小悪魔教師サイコ』作画家・合田蛍冬氏が出版社を提訴した訴訟が和解 同一原作の後発漫画が出版されトラブルに 出版社は謝罪
  10. マクドナルド、兎田ぺこらとのコラボ匂わせ→斜め上の解釈で生まれた“架空のキャラ”に爆笑 「それにしか見えないw」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
  2. 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
  3. 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
  4. 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
  5. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
  6. ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
  7. 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
  8. 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」