飼い主に甘える猫、距離感がバグりすぎていて…… “苦しいほどいとおしい”スキンシップに「可愛すぎて泣けてくる」「癒しをありがとう」(1/3 ページ)
これは愛おしすぎる……!
飼い主さんとの距離感がバグりすぎている猫ちゃんの動画がYouTubeチャンネル「うこまチャンネル」に投稿されました。動画の再生数は30万回を突破し、「信頼関係スゴい」「可愛すぎて、めちゃくちゃ癒されます」と人気を集めています。
生命の危機を2度乗り越えた猫ちゃん
動画に登場するのは、元野良猫の女の子「黒豆」ちゃんです。黒豆ちゃんは2023年5月10日に、瀕死の状態だったところを飼い主さんに保護され、その後少しずつ回復。しかし安心していた矢先に、今度は肺水腫を患ってしまいました。しかしこのときも強い生命力で奇跡的に回復し、危機を乗り越えたのでした(関連記事)。
献身的に介抱してくれた飼い主さん夫妻を心から信頼し、今ではとっても甘えんぼうになった黒豆ちゃん。最近では抱っこが好きすぎて、「ちゃんと受け止めてね!」と飛んでくるようになったそうです。この肩乗りジャンプは黒豆ちゃんの日課になり、抱っこされながら満足そうなお顔を浮かべる様子がとってもかわいいです。
黒豆ちゃんのゼロ距離な甘え方
そんな黒豆ちゃんは、ママさんが布団に入るときも急いで甘えにやってきます。ママさんの体の上に乗ると、自分のお顏をママさんの顔に寄せてスリスリ。そのままべったりとゼロ距離でくつろぎ、ママさんの顔に覆いかぶさるようにして寄り添います。自ら猫吸いされに来てくれるとは……!
もはや顔と顔がジャストフィットした状態の黒豆ちゃんとママさん。ママさんと同じぐらい大好きなパパさんが様子を見に来ても、その至福の体勢から断固として動こうとはしません。あまりに距離が近すぎて呼吸がしづらいそうですが、いとしい黒豆ちゃんのためにひたすら耐え続けるママさん。しかしそろそろ限界がきて、「苦しっ」と顔をそむける様子に申し訳なくも笑ってしまいます。
こんなにもかわいく、かつ幸せそうに甘えている黒豆ちゃんの姿を見ると、ママさんが呼吸困難と戦いながら耐えてしまうのもうなずけます……! ちなみに黒豆ちゃんのゼロ距離な甘えんぼうは夜中にも行われ、たびたび息苦しさで目が覚めるときがあるとのこと。この日常にママさんは「猫ってもっとツンデレなんじゃなかったっけ……?」「まめちゃんにはデレの部分しかないようだ(笑)」とつづっています。
クスッとする距離感に反響続々
コメント欄には、「まめちゃん面白すぎ」「顔にこられたら可愛くてたまらんねぇ」「多少の息苦しさを我慢するのもわかる」「素敵な両思い」「羨ましいの一言に尽きます」といった反響や、保護当時から黒豆ちゃんを見ている視聴者さんからの「甘えてるまめちゃんを見てると車の下で鳴いてた子とは思えないほど幸せそうで嬉しい」というあたたかい声も寄せられています。
飼い主さん夫妻のお家には、2021年11月に保護された「うすくち」ちゃんと2022年6月に保護された「こいくち」ちゃんも同居中。にゃんずとの尊い日々は、YouTubeチャンネル「うこまチャンネル」とInstagramアカウント(mya_chan1017)にて公開中です。
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