「凄すぎます!」 DIY好き主婦が本気で娘のロフトベッドを手作りしたら…… 「素晴らしい技術」「売って欲しいレベル」と絶賛の声(1/3 ページ)

おしゃれで秘密基地っぽいデザインがすてき!

» 2024年10月11日 08時30分 公開
[宮原れいねとらぼ]

 7歳の娘のために、DIY好きのお母さんが本気を出してロフトベッドを手作りする動画がYouTubeで公開されました。記事執筆時点で6万再生を突破し、「凄すぎます!」「羨ましい」などのコメントが寄せられ注目を集めています。

ロフトベッドを手作り

 投稿したのは、YouTubeチャンネル「DIY母ちゃん(@diy-mom)」のよーるくさん。シックハウス症候群がきっかけでDIYを始め、なるべく体に安全な材料や塗料を選んで家具や収納を製作しています。

 今回は、端材置き場になっていた4.4畳の部屋をお片付け。「この部屋に娘のベッドを作る」という約束を果たすため、隅々まできれいにしてから作業にとりかかります。

 まずは部屋の窓の位置などを把握してから設計図を書き、材料選びと加工を済ませて準備完了。ちなみに事前に完成イメージに合わせて巾木をホワイトに塗装したり、床にある換気口を塞がないように一部の木材を削ったりしています。

主婦 手作り ロフトベッド 汚部屋 脱出 DIY 母ちゃん 果たしてどんなロフトベッドが出来上がるのでしょうか?

 よーるくさんはこの先解体する可能性も考えて、ボンドを使わずに組み立てることに。全体の完成イメージは、土台となる枠に向き合った2本ずつの柱をくっつけ、その柱の上部に段差をつけて、そこにベッドフレームを乗せる形です。

 最初に下側の柱部分、次にベッドフレームの順で作って組み合わせて固定していくのですが、事前のしっかりとした設計図と加工によって各パーツがパズルのようにぴったりとハマっていく様子が気持ちいいです。

 製作途中では、娘さんが電動ドリルに興味を持ってくれて、お母さんに使い方を聞いてお手伝いしてくれる場面も。「一緒にできてめっちゃ嬉しい」と、ベッド作りを通して娘さんとの良い思い出もできたよーるくさんでした。大好きな娘さんと大好きなDIYを楽しめるなんて最高ですね。

 階段にも工夫を凝らし、気軽に上り下りできて収納にもなるステキ仕様に。大きさが部屋にぴったり過ぎるあまり、壁紙が少し剥がれてしまうなんてこともありましたが、スペースをフルに生かした秘密基地のような憧れのロフトベッドができあがりました!

 端材で“汚部屋”状態だったビフォーと比べると、あまりの変化ぶりに同じ部屋だと思えないほどです。

DIYの領域を超えてる

 お子さんの理想を叶えるデザインと、頑丈で収納面も備えた見事な完成度に、コメント欄では「すげー。ここまでくるともはやDIYの領域を超えてる」「娘さんの為に、素敵な物をつくられててかっこいいです!素晴らしい技術で、尊敬いたします」「クオリティ高すぎて売って欲しいレベル!!羨ましい」など、絶賛の声がたくさん寄せられています。

 次回の後編では、娘さんの勉強机と収納を製作するとのこと。動画はYouTubeチャンネル「DIY母ちゃん(@diy-mom)」にて随時公開予定です。情報はよーるくさんのXアカウント(@diy58_life)でも発信しています。

動画提供:YouTubeチャンネル「DIY母ちゃん」さん

       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2412/18/news202.jpg 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. /nl/articles/2412/20/news023.jpg 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  3. /nl/articles/2403/21/news088.jpg 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
  4. /nl/articles/2412/21/news038.jpg 皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】
  5. /nl/articles/2412/21/news056.jpg 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  6. /nl/articles/2412/21/news088.jpg 71歳母「若いころは沢山の男性の誘いを断った」 信じられない娘だったけど…… 当時の姿に仰天「マジで美しい」【フィリピン】
  7. /nl/articles/2412/20/news096.jpg 新1000円札を300枚両替→よく見たら…… 激レアな“不良品”に驚がく 「初めて見た」「こんなのあるんだ」
  8. /nl/articles/2412/18/news015.jpg 家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
  9. /nl/articles/2412/15/news031.jpg ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  10. /nl/articles/2412/17/news195.jpg 「ほぼ全員、父親が大物芸能人」 奇跡的な“若手俳優の集合写真”が「すごいメンツ」と再び話題 「今や全員主役級」
先週の総合アクセスTOP10
  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  4. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  5. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  6. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  7. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  8. ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
  9. 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
  10. セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」