ホロライブ新人が語った“好きなクルマ”がガチ勢全開で視聴者ざわつく 「やばいめっちゃいい趣味してる」「いいセンスだ...」（1/2 ページ）

「カワイイんだよ！」と熱弁しています。

[鈴木伊玖馬，ねとらぼ]

　女性VTuberグループ「ホロライブ」から11月9日にデビューした新人VTuber・輪堂千速（@rindochihaya／YouTube）さんが、“とある車両”について言及。Xのトレンドになっています。「人馬一体」の魅力はだてではない……！

ホロライブの新グループ「FLOW GLOW」に所属する輪堂千速さん（画像はホロライブ公式サイトより）

「ユーノス」と言い直す所にこだわりを感じる……！

好きなクルマについて語る千速さん（動画1時間8分35秒辺りから）

　ホロライブの新音楽アーティストグループ「FLOW GLOW」のDJとしてデビューした千速さんは、初めての配信で「車」や「バイク」を好きなことにあげるほどの乗り物好き。11月11日のライブ配信ではサーキットで実際にレースを見た経験を語り、視聴者を盛り上げていました。

サーキットの魅力を語る輪堂さん（動画40分40秒辺り／画像は輪堂千速公式YouTubeから）

　そんな千速さんが、11月12日の配信で好きなクルマについて言及。そこで出たのがマツダ「ロードスター」です。2024年現在も生産されているオープンカーですが、今回取り上げたのは「ユーノス ロードスター」。1989年に発売した、いわゆる初代モデルとなります。

「ユーノス ロードスター」とか久々に聞いたぞ……！（動画1時間10分辺り／画像は輪堂千速公式YouTubeから）

　一時は購入も検討していましたが、状態の良い個体がなかったためやむなく断念。しかし、2017年にマツダが初代ロードスターのレストアサービスを開始したのもあって、いつかは所有したい、と語っていました。

マツダ「ロードスター」初代モデル（画像はマツダから）

　「分からない方は調べてみてね〜」「カワイイんだよ！」と、初代ロードスターの魅力を熱弁した輪堂さん。その影響で、Xのトレンドには「ロードスター」がランクイン。リスナーはもちろん、旧車好きの注目も集めていました。

　千速さんは公式サイトの紹介で「自称300馬力のパワフル運転手でもあり、話も歌もブレーキ知らず」などと紹介されています。その説明通り、トークや歌声はとてもパワフル。まだ配信回数は少ないですが、チャンネル登録者数はすでに10万人を突破。早くも人気を博しています。