「激アツすぎる」 JR西「ONE PIECE新幹線」を2025年春に運行開始 全3編成、新大阪〜博多間で(1/2 ページ)

外装も内装もONE PIECE仕様。

» 2024年11月28日 12時35分 公開
[沓澤真二ねとらぼ]

 JR西日本が、山陽新幹線と漫画『ONE PIECE』のコラボレーション企画を発表しました。2025年春より、オリジナルデザインの「ONE PIECE新幹線」が、新大阪〜博多間を運行します。

第1弾「せとうちブルー号」が公開

 作中の「偉大なる航路(グランドライン)」をモチーフに、山陽新幹線を「偉大なる線路(グランドレイル)」と表現し、新たな乗車体験や沿線地域の魅力を伝える企画。運行を予定する「ONE PIECE新幹線」は、デザインが異なる3種類(3編成)が登場予定です。

ONE PIECE 「ONE PIECE新幹線」プロジェクトビジュアル
ONE PIECE 瀬戸内の旅を、海賊の目指す宝に見立てたコンセプト

 第1弾の「せとうちブルー号」は、2025年春に運行開始予定。瀬戸内海をイメージしたブルーの車体に麦わらの一味らの描き下ろしイラストをデザインしており、内装もオリジナルデザインを施すとのことです。

ONE PIECE せとうちブルー号
ONE PIECE

 第2弾、第3弾の編成も、異なるデザインで順次運行を開始予定です。また駅空間を活用したコンテンツやオリジナルグッズの発売や、デジタルコンテンツの提供も予定しています。

 ONE PIECE新幹線の運行区間は、山陽新幹線こだま号の新大阪〜博多間。その他の詳細は順次公開予定です。

SNSでは「早く乗りたい」と期待の声

 この企画に対し、X(Twitter)では「えっひかりレールスターにこれ塗るんですか? 乗りたい」「早く乗らせてくれ」「激アツすぎるだろ」と期待の声が多く見られました。山陽新幹線では現在「ハローキティ新幹線」(関連記事)が運行中で、「共演できるか気になる」といった声もみられます。

画像はJR西日本のプレスリリースより引用

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2412/09/news077.jpg 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  2. /nl/articles/2412/08/news016.jpg 高校生のときに付き合い始めた2人→10年後…… 現在の姿に「めっちゃキュンってした」「まるで映画の世界」と1000万表示突破
  3. /nl/articles/2412/09/news022.jpg 白髪の混ざったロングヘアの女性、黒く染めるのかと思いきや…… 見事な“新手法”が「めっちゃ綺麗」と1580万再生【イタリア】
  4. /nl/articles/2412/09/news043.jpg 父「好きなアイス1つ買っていいよ」→“1つ”の概念が問われそうな選択に870万表示「こんなのあるんだ」「“1つ”には違いない」
  5. /nl/articles/2412/07/news025.jpg 散歩中、急にテンションが下がった柴犬→足元を見てみると…… 「そんなことあります?」まさかの原因が860万表示「かわいそうだけどかわいい」
  6. /nl/articles/2412/08/news006.jpg 新幹線で「高級ウイスキー」を注文→“予想外のサイズ”に仰天 「むしろすげえ」「家に飾りたい」 投稿者に感想を聞いた
  7. /nl/articles/2412/09/news133.jpg 「初めて見た」 真美子さんとNBA観戦の大谷翔平→よく見ると…… 貴重な姿に「つけてますね」
  8. /nl/articles/2412/07/news057.jpg その発想はなかった! 手に描いた“孫悟空” → 広げたら…… “まさかの変化”にテンション上がる「センスだね」
  9. /nl/articles/2412/09/news094.jpg 「1万円超で高額転売」も発生 “セーラームーンの明治のチョコ”に異常事態 “発売前に完売”の店舗も
  10. /nl/articles/2412/09/news115.jpg 「コンプライアンスどうなってるんですか?」 LUUP、公式TikTokで“問題行為”を配信し物議 「水道メーターの上にガッツリ被ってますが…」
先週の総合アクセスTOP10
  1. パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
  2. 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
  3. 「中学生で妊娠」した“14歳の母”、「相手は逃げ腰」妊娠発覚からの経緯を赤裸々告白 母親の“意外な反応”も明かす
  4. 勇者一行が壊滅、1人残った僧侶の選択は……? 「ドラクエでのピンチ」描くイラストに共感「生還できると脳汁」
  5. 「笑い止まらん」 海外産アプリで表示された“まさかの日本語”に不意打ち受ける人続出 「何があったんだw」
  6. パパが好きすぎる元保護子猫、畑仕事中もくっついて離れない姿が「可愛すぎる」と反響 2年以上がたった現在は……飼い主に話を聞いた
  7. アグネス・チャン、米国の自宅が“度を超えた面積”すぎた……ゴルフ場内に立地&門から徒歩5分の豪邸にスタッフ困惑「入っていいのかな」
  8. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
  9. 「車が憎い」 “科捜研”出演俳優、交通事故で死去 兄が悲痛のコメント「忘れないでください」
  10. PCで「Windowsキー+左右矢印キー」を押すと? アッと驚く隠れた便利機能に「スゲー便利」「知らなかった」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」