“年賀状の宛名”をバランスよく書くウラ技が目からウロコ 年末年始の時期に役立ちそう「参考にしたい!」(1/2 ページ)
これでもう迷わない。
年賀状の宛先や差出人の住所氏名をきれいに書くテクニックが、X(Twitter)で約3万件の“いいね”を集めるほど話題になっています。これは覚えておきたい!
“郵便番号のマス目”を生かしてはがきに宛名をきれいに書く方法
話題になっているのは、Xユーザーの書きちらし(@kakichirashi)さんが紹介した「郵便番号のマス目を使った住所名前のレイアウト」。なお書きちらしさんは、過去にも“年賀状の宛名の美しい書き方”をX上で指南しています(関連記事)。
宛先の住所の1行目を、郵便番号のマス目の6・7ケタ目の中央に位置するように書き始め、住所の2行目は4・5ケタ目の真ん中を目安に。そして氏名は1・2ケタ目の中央に、住所よりやや大きめの字で書くことでバランスよく記入できました。また、名前と住所の上に右上がりのガイドラインを引いておくことで、字の高低差も美しく見せられます。
差出人の住所も同様に、左下にある郵便番号のマス目の下4ケタを利用して記入。氏名だけは宛名と異なり、上3ケタマス目のちょうど真ん中に位置するよう書くときれいに仕上がります。
ちなみに見本となった年賀状では、2024年が辰年、2025年が巳年であることに由来してか、宛先が『鬼滅の刃』の蛇柱・伊黒小芭内、送り主が『ルリドラゴン』の青木瑠璃と、それぞれの干支にちなんだキャラクターになっているという遊び心にも注目です。
「今年から使わせていただきます」「参考にしたい!」
年賀状をきれいに書くための工夫に、Xでは「バランス良い!! 今年から使わせていただきます」「毎年緊張して書いているので助かります」「参考にしたい!」「おぉ、これはいい目安になりますね」などの声や、「こんなきれいな字書きたい、、、」と書きちらしさんの字の美しさに注目するコメントも寄せられました。
書きちらしさんは主に、ボールペン字による格言や共感できるフレーズなどをXに投稿しています。
画像提供:書きちらし(@kakichirashi)さん
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