母「棍棒が欲しい!」→ 祖父に作らせたら…… 家族の珍エピソードに「面白すぎる」「言葉の意味は分かるのに話の意味が分からない」(1/2 ページ)
ツッコミ不在。
こん棒を欲しがる母親と、こん棒を作る祖父。そんなRPGの世界だとしても珍しい家族のエピソードがX(Twitter)で話題に。投稿は440万回以上表示、約8万件の“いいね”を獲得しており、多くの声が寄せられています。
「こん棒が欲しい」と言い出す母親とリクエストに応える祖父
投稿者は、漫画家のいそふらぼん肘樹さん(@hiziki3)。月刊漫画雑誌『月刊コミックZERO-SUM』(一迅社)にてアイドル憑依コメディ漫画『神クズ☆アイドル』を連載中で、2022年にはテレビアニメも放送されました。
ある日母親が天啓にうたれたように突然「こん棒が欲しい!!」と言い出したそうで、そこからなぜか祖父に作ってもらおうとしたそうです。この時点でワケがわかりませんが、祖父も祖父でなんと本当にこん棒を作ってしまうのでした。言われてすぐに作れるものでもないのになぜ!?
しかも、持ちやすそうで形のいい無駄に「質のいいこん棒」ができあがっており、長めのが2本、持ちやすい短めのが5本ほど写真に写っています。おじいさま、武器屋かなにか……?
肘樹さんによると、お母さまは「人間の原始の喜びにこん棒を振り回すことがあるんよ多分」と話していたそうで、肘樹さんは心の中で「それは多分、鬼だと思う」とツッコミを入れています。お母さま、憑依されてません?
クオリティーの高いこん棒に称賛や「欲しい」の声も
X(Twitter)民からは「何する気だ」「言葉の意味は分かるのに話の意味が分からない」と困惑する声が上がり、同時に「こん棒を欲しがるお母さんが面白すぎる」「祖父さんは、バット職人を目指してる?」といろいろ気になって、肘樹さんの家族に興味が湧いた人の声もチラホラ。
また「持ち手は滑らか女子の手を傷付けない親切設計なのに打つ側は枝元残しで殺傷力アップの鬼畜設計。じいじ優しい」「めちゃくちゃ良く出来てる」と称賛の声や、「あとは革の服と革の盾ですね」「私も欲しい!」「欲しい!わかる!」と旅立ちが近い勇者と思われるユーザーたちからの声も届いています。1本何ゴールドで買えるのかな……?
ちなみに、こん棒を作らせた母親に戸惑っていた肘樹さんですが、その後「よく考えたら私も小学生の頃祖父に魔法の杖を作ってもらっていた」と自身の封じられし過去を思い出し、「母とはジョブが違っていたのですね」と振り返っています。
画像提供:いそふらぼん肘樹(@hiziki3)さん
関連記事
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
コメダ珈琲店で朝、ミックスサンドとコーヒーを頼んだら…… “とんでもない事態”に爆笑「恐るべし」「コントみたい」
最初に軽く結ぶだけで…… 2000万再生された“マフラーの巻き方”に反響「これは使える」「素晴らしいアイデア」【海外】
「14歳でレコ大受賞」 人気アイドルがセクシー女優に転身した理由明かす 家族、メンバー、ファンの“意外な反応”
9歳で絵を描き始めた少年→18年後…… 大人になって描いた絵が「信じられない!!」「驚きすぎて息ができない」【海外】
サイゼリヤ、メニュー改定で“大人気商品”消える 「ショック」悲しみの声……“代わりの商品”は評価割れる
家賃1万円台で暮らす夫婦、アルミ弁当箱につめる夕食は…… ジブリ映画のような温かい食卓に「幸せは、これなんよ」
「ひどい……」 ディズニーランド、人気グッズ発売日に人殺到で“地獄絵図” 「通勤ラッシュ並」「阿鼻叫喚」 完売で高額転売も
「デパ地下の味」 バレンタインでロッテ「青いガーナチョコ」に人気殺到…… 店では“売り切れ“、転売も続出
高校最後のお弁当、ふたを開けた“中身”が700万表示 胸がぎゅっとなる光景に「涙腺にきた」「おかあさーんっっっつ」
「あまりに平野紫耀×真剣佑」 “ハイブリッド顔”の21歳のアイドルが話題に 元メンバーはタイプロ出演中
- パパに抱っこされる娘、13年後の成人式に同じ場所とポーズで再現したら…… 「お父さん若返った?笑」「時止まってる」2人の姿に驚き
- 古いバスタオルをザクザク切って縫い付けると…… 目からウロコの再利用に「すてきなアイデア」【海外】
- 14歳のとき、親友の兄と付き合うことになった女性→13年後…… “まさかの結末”に「韓国ドラマみたい」【海外】
- リンゴを1年間、水の中で放置→顕微鏡で見てみたら…… 衝撃の実験結果に「これはすごい」「息をのみました」【海外】
- 海釣り中、黒猫に「ちょっと来い」と呼び出された釣り人 → 付いて行くと…… 運命のような保護から2年、飼い主に話を聞いた
- “駐車場2台分”の土地に、建築家の夫が家を建てたら…… “とんでもない空間”に驚き「すごい。流行る」
- 「なんだこの暗号は……」 マクドナルドの“大人だけが読めるメッセージ”が410万表示「懐かしい〜」「読める人同世代w」
- 着陸する戦闘機を撮ったはずが…… タイミングが絶妙すぎる1枚に「一部の専門家には貴重な一枚」 投稿者に話を聞いた
- ズボラ母が5人分サンドイッチを爆速で作ったら…… 目からウロコの時短テクと美しい仕上がりに「信じられない」
- 【今日の計算】「7−2×0+9」を計算せよ
- ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
- 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
- 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議