中森明菜、43回目のデビュー記念日にスター歌手と親愛ハグ　約25年ぶり共演で「お会いできたのが奇跡」「大感動しました」

　歌手の氷川きよしさんが5月1日にInstagramを更新。同日にデビュー43周年を迎えた歌手の中森明菜さんを祝福し、約25年ぶりに共演した際の2ショットを公開しました。

デビュー43周年

　氷川さんは、「5月1日明菜さんデビュー記念日 43周年おめでとう御座います」とお祝いメッセージを投稿。

　「2001年のベストテンスペシャルで横に座らせていただいて以来、ジゴロックでご一緒できて最高に幸せでした」と4月下旬に開催された音楽フェス「ジゴロック2025」で24年ぶりに共演した喜びをつづり、中森さんにギュッと抱きつかれた舞台裏での2ショットを公開しています。

　同フェスでは自身の楽曲を褒めてもらい、「嬉しくて泣きそうになりました。お会いできたのが奇跡」と感極まったという氷川さん。最後には、「可愛らしく優しくピュアで繊細なお人柄に触れて大感動しました。心と体を大切に、ずっとずっともっともっと歌を聴かせてください！」とリスペクトを込めたメッセージを送っています。

16年ぶりのライブ復帰

　中森さんは2010年に体調不良を理由に無期限の活動休止に入り、2014年に活動を再開するも、2018年以降は再び休止状態に。2022年8月には個人事務所と新しいファンクラブを開設し、本格的な活動再開に期待が寄せられました。

　2023年12月には9年ぶりのメディア出演が話題となり、同時期に開設したYouTubeチャンネルではセルフカバー曲を多く公開するなど活動が本格化。

　16年ぶりのライブ復帰となった「ジゴロック2025」出演も大きな話題となり、同フェスの公式Instagramには「また明菜ちゃんに会える日が来るなんて」「ザ・ベストテンで毎週観てた明菜ちゃん 明菜ちゃんに逢えたの夢みたい」「ずっとずっと待ってました 出て来た瞬間号泣でした」など歓喜の声が多く寄せられました。