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ミュージカル好き必聴、いや必見! あのアゴジンが「ひとりライオンキング」で帰ってきた

おいヤツがまたやらかしたぞ! 動画の最後に映るドヤ顔のワケとは。

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 七色の声を操るケツアゴのイケメン、ニック・ピテラをご存じだろうか。映画「アラジン」でのデュエット曲、ホール・ニュー・ワールドを全部1人で歌ったり、「リトル・マーメイド」の素敵ソング、パート・オブ・ユア・ワールドを美声で歌ったり……映像を見ないとそのすごさが伝わらないシンガーだ。動画はニコニコ動画にも転載され人気となっており、ニコニコ内では「アゴジン」の通称で親しまれている。

 そのニック・ピテラがまたやらかした。今回のネタは11月13日にブロードウェイ上演15周年を迎えた、舞台版「ライオンキング」。もちろんコーラスから何からすべてニック・ピテラ。そのエンディングにはアッと驚く展開が!

 なんと今回、ニック・ピテラの新作のために実際のライオン・キング出演者たちが協力、実際の舞台で歌うニック・ピテラが拝める。最後のドヤ顔が大変すがすがしい。

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リードボーカルもコーラス×3も全部ニック・ピテラ
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見つめ合うニック・ピテラとニック・ピテラ、名曲「愛を感じて」
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あれ? ニック・ピテラじゃない……!
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ええええ、これは!

 おまけとして、彼がいままでやらかしてきた、すてきな歌の数々をご紹介しよう。ミュージカルが好きな人やディズニーファンにはたまらないラインアップですよ!

ディズニーの名曲を1人でお送りする「One Man Disney Movie」

あの重厚な楽曲「オペラ座の怪人」を1人で歌いこなす「One Man Phantom of the Opera」

映画「塔の上のラプンツェル」のあの曲も1人デュエット

映画「タイタニック」のアレももちろん……

9分割で1人「レ・ミゼラブル」

初期の名作「ホール・ニュー・ワールド」

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