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「International Party+Indie Night」参加者に話を聞いたTGS2014

スウェーデンからの参加者も。

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 今回の「東京ゲームショウ2014」ではソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)がインディーゲームをサポートしており、世界各国からインディーゲームメーカーが参加している。ビジネスデー終了後、これらインディーゲームメーカーとの交流パーティー「International Party+Indie Night」が開催されたので、参加者に話をうかがってきた。


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 スウェーデンのイエーテボリ市からやってきたのはプログラマーのお二人で、ほかにデザイナー2人の計4人でiOSとAndroidのゲームを開発とのこと。2人とも子供のころに日本のゲームに夢中になり、自分たちの作品もスーパーマリオなどからとても強い影響を受けていると語っていた。

 手元に写っているゲームはセリフも含めて現在日本語版のテストを行っており、自分たちの憧れだった日本でリリースできるのを楽しみにしているとのことだ。


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 こちらは日本のポップカルチャーの情報を海外に配信している「Tokyo Otaku Mode」のメンバー。世界中からアクセスがあり、最近は南米やロシアからのアクセスが多くなっているとのこと。やはり経済的に安定してくると日本のコンテンツへの需要が芽生えてくるようだ。Tokyo Otaku Modeの収益源である通販事業ではGDPの高い国からの注文がメインで、途上国で収益を上げる難しさが伺えた。


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 Tokyo Otaku Modeは今回の東京ゲームショウにもブースを出展しており、漫画「大東京トイボックス」の原画展示が行われている。最終日の21日には「大東京トイボックスの作者・うめ先生のトークショー&サイン会も行われるので注目だ。


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