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バーチャル美術館「Googleカルチュラルインスティテュート」のAndroidアプリが登場 肉眼では見えないとこまで美術品を拡大
美術品をポケットに入れて持ち歩けます。
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世界中の美術館や博物館のコレクションが見られる「Googleカルチュラルインスティテュート」のAndroidアプリが日本で登場しました。日本国内の8館の展示(展示25件、作品487点)が見られます。
展示が見られるのは「国立西洋美術館」「広島平和記念資料館」「京都府立堂本印象美術館」「立花家史料館」「さきたま史跡の博物館」「箱根ガラスの森美術館」「東京富士美術館」「浜松市立楽器博物館」の8館。アプリでは高画素撮影された作品を拡大して鑑賞できるので、肉眼では見られない細部まで楽しめます。
東京富士美術館のアプリでは日本の江戸絵画の系譜を閲覧でき、江戸絵画の代表的な画派である狩野派や琳派の作品が鑑賞できます。このアプリをインストールしておけば、いつでもどこでも好きなときに、美術品を見てうっとりできますね。
(笹原新之介)
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